定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

減塩・減糖質39日の結果

6月20日は内科(生活習慣病)の定期通院の日でした。
減塩(1日6g)のついでに減糖質(1日200g以下)にチャレンジしたこの39日間の平均は
・塩分(食塩相当量)の摂取量は1日あたり5.3g
・糖質の摂取量は1日あたり190g
当日のクリニックでの検査結果は、
血糖102、hba1c6.0、血圧108、
先生D「血圧下がりましたね、薬を半分にしましょう」
キラキラK「減塩にチャレンジしてるんです」
D「夏は汗で出るので適度にしてくださいね」
K「1日6gから1gちょい増やします」
D「結果次第で夏は薬止めてみましょう」
K「hba1c、6を切れないですね」
D「なかなか難しいですよ」
うーん、前回、前々回とも6.1だったので、糖質を控えた今回は5.8以下を期待していたのですが残念です。
もう1回糖質1日200g 以下を1.5カ月続けて次回の検査に臨みます。減塩は少し緩めて厚労省推奨の7.5g までバーを上げると、この夏の北海道滞在中は1日1回程度の外食を楽しめそうで気が楽になりました。

体重については62kg前後で2kg減少、大学卒業時の22歳の頃の体重になったのは糖質減と運動(主にサイクリング)継続の効果ですね。退職前の数年間は体重70kg前後でシャツの第一ボタンを留めるのが苦しかったのですが、もっと早く糖質コントロールを体験しておくべきでした。クローゼットのオーダースーツも諦めがついて断捨離が進みそうです。糖質を控えるようにしてから、本格的な糖質制限を実践されておられるTaipaさんのブログを興味深く読ませていただいております。

減塩減糖質と通院のご褒美に鱧の湯引きのランチに天婦羅をつけました。今日は塩分オーバーしますよ。運動は13500歩でした。