プーケット国際空港
3月6日にサムイ島からプーケットへ移動、3月9日の帰国まで空港の隣のナイヤンビーチの中級リゾートホテルに滞在しました。このビーチ一帯は国立公園になっており、空港側からビーチに行くと料金所で外国人は200バーツ( 約900円 )タイ人は20バーツの入場料を取られます。6日15時頃に200バーツ支払って国立公園に入場、トレイルコースへ行ってみるとなんと工事中を理由にゲートが閉鎖されています。他に特に見るところのない公園ですので入場料返して欲しいくらいでした。至るところ工事で奥へ入れません。残念、ここのホテルを選んだのは帰りの便が朝8時半なのと国立公園の隣という理由なのですが。諦めてビーチへ行きました。
上の写真の真ん中あたりから空港になり、誘導灯が見えていました。19時には暗くなって少し涼しくなり、街歩きを兼ねて晩御飯を食べに出かけました。広い幹線道路の向こう側にお店が並んでいるのですが、横断するのに交差店から100m歩いたところにある信号機のない横断歩道を渡ってから交差点に近い食堂に入りました。6日の晩御飯は空芯菜、イカの揚げ物とパッタイ。
テラス席というか道端席にしました。1皿の量が1人には多すぎますね。合計で420バーツでした。
フルーツ盛り合わせ
果物屋で買いました。60バーツ。中身は、スイカ、パイン、ドラゴンフルーツ、マンゴーです。あとセブンイレブンにも寄って缶ビールとポメロを買いました。
3月7日は、国立公園がダメなので午前中はホテルのプールサイドのデッキチェアに寝そべって過ごしました。他の白人の宿泊客もパラパラとプールにやって来ました。
キラキラは左の五十肩がまだ完治していませんので泳ぎませんでした。
夕方16時には国立公園の料金所の係員が帰ってしまうので皆さんそれ以降にビーチに行ってました。キラキラも散歩に。
シキチョウが美しい歌声を聴かせてくれました。色は黒と青と違いますが姿形、歌声がオオルリとよく似ています。
日没時間18時40分
晩御飯は6日と同じ店、ただし今回は空調の効いた店内にしました。野菜炒めとエビの揚げ物です。
これだけでお腹いっぱいです。近くに大胆な名前のキッキチンがありました。
またフルーツ盛り合わせを買って帰りました。店のおばさん、覚えていてくれていろいろ話かけてくれましたが、殆んど分かりませんでした。
ホテルの前庭のバーでナイトキャップ、ビールですが。
3月8日の朝御飯
朝からグリーンカレー。甘くてちょっと辛いスープカレー、これは美味しかったです。前日もこれにすれば良かったと後悔。
本日も午前プール、夕方ビーチ散歩でした。夜はホテルに超近いローカル食堂へ。
海鮮カオパット、エビのガーリック炒め、なかなかの味でした。140バーツ。翌日は移動日、これでタイ避寒旅行は終了です。
9日は移動日、飛行機窓からピーピー島
飛行機窓からシンガポール
14時関空便に乗換、シャンパン、ポートワイン、赤の 3杯🍷。食事は和食にすれば良かったです。
話題のテイラースイフトを聴く
まもなく関西国際空港。えっ、日本入国の税関申告はwebでする?慌ててビジットジャパン(これって帰国者用とは思えないネーミング)のホームページにアクセスして登録、税関申告と検疫の項目に回答して完了しQRコードを獲得しました。
空港到着は21時。入国審査は自動ゲートのパスポートと顔認証で無事通過。荷物を受け取り、税関の読み取り装置がずらっと並ぶところ(イオンのセルフレジみたい)でパスポート、QRコードを順に読み取り、完了。隣のシニア外国人夫婦が困ってお手上げ状態のようでしたので代わって操作してあげました。
従来の紙の税関申告も使えるのですが、多くない審査官の確認を受けるので時間がかかるのと入国する旅客が並んでいました。次々と自動化認証が導入されていて戸惑った今回の旅行でした。
入国時の大阪の気温4度、寒すぎです。タイ避寒旅行の終了を実感しました。