定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

お得なクラシック

バッハのG線上のアリアから始まり全101曲の聞きどころのパートを連続して384分(6時間24分)も楽しめるCD-ROM付きの新書を850円(税抜)で購入しました。きっかけは、最寄りの図書館でたまたま見かけたのを借り、自宅のJVCのCDプレイヤーでそのまま再生でき、聞き流してみて、これはいいわと感じたからです。超お得でした。

私キラキラは、自宅に居るときは FM放送のクラシックカフェ(NHK)を聴いたり、Youtubeでカフェやスタバや何曜日のジャズ、はたまた野鳥や自然の動画とともに神経を落ち着かせる音楽を聴いたりして過ごしている時間があります。もちろん手持ちのCD、モーリス・ラベル、モーツァルトデイブ・ブルーベック他もありますが、さすがに過去に聴き込んでいるのでたまにしか聴きません。そんなキラキラにぴったり来たのが、この新書の付録CD-ROMでした。手持ちのクラシックCDと重なる曲も2、3割はありそうですが、値段が値段なので全く気にしません。

さて新書の内容ですが、

1.心地よい睡眠を演出

2.気持ちよい目覚めを実現

3.通勤中にオンオフを切替

4.昼休みにリフレッシュ

5.カタルシスへ誘い、心を洗う

6.週末の朝、ベッドでまどろみ聴く

7.1日の疲れを一掃、バスタイムに聴く

8.商談・プレゼン前に気持ちを高める

あれっ、現役で働いて疲れている人向けだったかな。まあいいか。

キラキラは退職後は時間に余裕があるからでしょうか、ちょっとした身体の不調に敏感になったりして漠然とした不安を感じたこともしばしば。そういうわけで、音楽を聴き流していて何も考えることなく心が落ち着いていられるのが今のキラキラにとってとても大切なので、このCDが題名通り心の癒しに役に立ってくれるかなと期待しているところです。