定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

低音難聴の治療終了

通院電車(帰り)🤭 阪急大阪梅田駅

キャラクター電車(ちいかわ号)、数名写真を撮っておられたので私もスマホで撮影しました。

左耳の低音障害型感音難聴、2023年9月8日に発症し、突発性難聴としてステロイド(プレドニン)服用で10月2日にはそこそこ回復していたのですが、11月9日に再発し利尿剤を服用、年越してやっと治療終了となりました。

2023年11月9日

再発直後の検査では周波数125,250Hzで40dB超、500Hzで40dB以上の音量がないと聴こえないという結果でした。

11月24日

日に3回毎食後の利尿剤イソバイド服用で特に改善の実感がないまま迎えた2週間後11月24日の検査では、周波数125 Hzで35dB,250Hzは30dB,500Hzで25dB以上の音量で聴こえて、ある程度の改善がみられたという結果でしたが、自宅でTVやラジオの音量を下げてチェックしたのですが改善の実感はまだありませんでした。

12月22日

利尿剤イソバイドの服用は昼食が遅いので日に2回が多かったのですが更に4週間続け12月22日にG病院での聴力検査の結果は、周波数125Hzで30dB、250Hz,500Hzで20dBでした。右耳はそれらの周波数では聴力15dB、TVやラジオを音量を下げて聴くと左耳の聴こえ方はいまひとつですが。平均の聴力は正常値0~25dBの範囲にギリギリ入ってきました。

2024年1月16日

引き続き1日2回の利尿剤の服用を続けた1月16日の検査結果は、125,250,500Hz全て20dB以内に入ってきました。まだ右には少し劣る感じですが、一安心。先生からは、不味いイソバイドの長期服用ご苦労様でしたとねぎらいの言葉をいただきました。低音難聴ということで見落としていたのが高周波8000Hzの左耳の聴力が50dBと悪い(右耳は15dB)ことで、こちらは加齢性難聴と言われました。

生活習慣病(内科)

また1月15日に生活習慣病で内科の定期通院したときの血糖値は97(前回11月13日114)、ヘモグロビンa1cは5.9(前回も5.9)でした。先生からは、年末年始を挟んでhba1c数値悪化した人が多い中よくコントロールできましたね、と褒めていただきました。また前回11月採血した分の詳細検査の結果が出ていましたが、肝機能、血中脂質、腎機能全て基準値内で安心しました。去年は7週毎の通院だったのが次回から2ヶ月毎になりましたので旅行の予定が立てやすくなります。薬は引き続き血糖のジャディアンスとコレステロールのピタバスタチンの服用継続です。

先日薬のまち道修町(どしょうまち)にある少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)神農さんで健康祈願をしました。皆様も無病息災で今年1年過ごせますように。