6月20日(日)朝10時に自転車で自宅を出発、1回目のワクチン接種を受けに近くの大阪国際会議場へ向かいます。普段のサイクリングコースですので10分ちょっとで会議場前に、地下の駐輪場に自転車を止めてビルに入ったのが10時15分です。そこで顔カメラの体温チェックが35.7度、手指消毒後に5F受付へエスカレーターで向かいます。
ラインの予約画面を見せて予約時間を確認後、黄色の整理券と案内パンフレットを渡され待ち合い室(大会議場)へ、座る間もなく10時半になり受付で接種券、予診票、身分証明書を確認後、クリアファイルに入れていただきました。エスカレーターで10Fへ上がります。待機場所では番号の貼ってある椅子に案内されますが、すぐ問診室へ呼ばれて予診票を見ながら診断、接種可とされて、となりのブースで看護師さんがチクッとしますと言いながら左上腕に筋肉注射をブスっとしてくれました。TVで見た通り左腕で良かった、右は五十肩なんですと言うと、皆さんよく観ておられるようですねと笑われました。接種券の予防接種済証の1回目の欄に日付を記入し、ワクチンLot番号記載のシールを貼られました。
10F経過観察待機場所
最後は経過観察の受付で、待機時間確認書(10時55分まで)兼2回目接種予約(7月21日になりました)を渡され、待機場の椅子に座ったり、窓の外を眺めたりして15分間の経過観察時間を待ちます。10時55分になったので出口で係員に待機時間確認書を見せて出してもらいました。エスカレーターで1Fへ降りて外に出ると11時でした。
待機場所から見た堂島川、遠くにホテル阪神、梅田スカイビルが見えます
堂島大橋
誘導員が多く、非常にスムースに案内され、待ち時間も殆どありませんでした。空気注射したり、使用済み注射器を再使用した'S市'とは違って、自衛隊は訓練された組織で経験も積んでいるという安心感があって、こっちで良かったと思いました。
国際会議場の奥の近代製紙業発祥地の碑