定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

接種券が来た!早速予約

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6月18日午後4時、マンション前の木にいたヒヨドリのヒナの動画を撮り終えて戻り、玄関の郵便受けを開けると入ってました。61歳のキラキラがワクチンの接種券を入手しました。大阪市のHPによれば、6月16日水曜日に60歳~63歳の市民21万人宛てに発送するということでしたので、予定通り発送されたようです。封筒の裏を見ると差出人は、NTTメールサービスセンター埼玉県加須市となってます。何もわざわざ埼玉から送らなくてもと思ってしまいますが、何かメリットがあるんでしょうね。
ヒヨドリの餌やり
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早速、自衛隊の大阪接種会場のline予約をしてみます。キラキラが急ぐ理由は、医療逼迫の大阪在住であることと、リスクが高い年齢(61歳)で且つ基礎疾患(全く嫌な言葉ですね)があるからなんです。悲しいことに厚生労働省の「インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病」の飲み薬で治療中の糖尿病で通院に該当しています。7年前の健康診断の要再検で専門医に行くと糖尿ですと、東京転勤で別の専門医からはインシュリン出てるが遅め、予備群と境界かな、大阪に戻り別の専門医で薬を糖を尿に出すタイプに変えてこの3年Hba1cは6.0~6.3で安定してます。糖尿だと通常より五十肩になり易いとか、トホホです。
大阪会場(大阪国際会議場)
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自衛隊の大規模接種会場は予約枠の空きが目立つようになり、それを埋めるために対象を全国に拡大、つまり緊急事態宣言下、感染流行の中心地の中心である東京大手町・大阪中之島へ遠くのそう感染状況が悪くない県から高齢者を呼び込むという対策をとると聞き呆れていました。65歳以上の高齢者が感染リスクを冒してわざわざ東京や大阪まで長時間かけて2回も出かけて行くのか、高齢者の立場になれば分かりそうなものです。

その後、当然の流れで64歳以下へ対象が拡大されることになり6月16日から予約可となりましたが、予約には接種券が必要で、大阪会場で言えば大阪府箕面市が既に発送完了、神戸市は11日に発送済、キラキラの住む大阪市は60~63歳は16日発送で18日以降到着、京都はまだ先という状況でした。
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さて肝心のワクチン接種の予約状況はlineでみると6月23日が△、24~27日は◯となっています。うーん、さすが皆さん素早いなと感心しましたが、ダメもとで✕の20日を押してみると10:30で予約されました。誰かが取り消しして空いた瞬間だったようで、ラッキーでした。
夕食後、もう一度lineで自衛隊大阪会場の空き状況を覗いてみると既に全部✕になってました。ギリギリセーフでした。日曜日、雨でなければ自転車で行くつもりです、自転車で10分の距離。
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これでワクチン接種のスケジュールが立ちました。1回目が6月20日、2回目は4週後の7月18日前後、抗体が十分出来る?のが更に2週後の8月1日あたり。
緊急事態宣言で延期した友人達との会食を8月初めに、また夏の北海道は、東京オリンピックの札幌でのマラソンが終わり、盆が明けて当地の感染状況を確認してから、8月後半から9月末までの北海道滞在を実行できるのではと前向きに考えてます。