12月後半に入り、北日本、日本海側や山沿いでは大雪だとか、大阪も急に寒くなり、ちょっとした外出にも厚手のダウンジャケットを羽織り、ボアのネックウォーマーをかぶってます。
この冬は海外の南国へ行けない代わりに沖縄で過ごそうという予定が、さすがに感染拡大中の地域から行くのはまずいと思い留まり、不要不急の外出を控えるように要請されている大阪で日々どう過ごそうか悩んでいるところです。
そんなとき温泉好きの知人が、温泉の素で良いのがあると勧めてくれたのが『湯の素』、ピンクの液体ですが、キャップ1杯を湯船のお湯に入れるとあら不思議、乳白色になり硫黄の匂いが立ち登って来ます。これまでも温泉の名がついた薬用入浴剤を時々使ってましたが、橙色や緑色で硫黄の匂いもせず温泉感ゼロでした。
さて、『湯の素』は、別府でつくられてる温泉の素、1本400ml、税込1,650円で、別府温泉のお湯を50回位体験できそうです。効能書きに神経痛・リウマチ・にきび・冷え症・肩こり…痔・湿疹・汗疹・打ち身・くじきとあります。ホッコリするだけで十分ですが、もし五十肩に効く、5ヶ月前の捻挫も痛みはないけど階段降りる時にかばう変な感じにも効くと更に嬉しいです。寒い冬に安心して温泉気分が楽しめてちょっとした幸福です。
中華蕎麦、中高年女性(親子)が食べながら喋ってました。会話控えてと貼り紙あるのに
フグ、コーナー貸し切り状態
GoToが年末から1月11日まで全国一律中止となりました。キャンセル続出でガラガラに空いているようなら、帰省から戻る時に毎年カニを食べに行ってた温泉に寄ってみようかなと思ったりしています。東京のように数千円でPCR検査できるようになれば、陰性確認し安心して帰省、旅行できるようになるんですが。大阪市民の私は11月末から自粛モード、たまの外食はお昼の時間をズラして近くに人がいない席にしてます。このひと月で1.5m以内且つ15分以上の接触があったとしても5人未満でしょう。
(大阪難波)戎橋 TVでいつも紹介されてる場所
大阪市、先日は難波・梅田ともすれ違った人全員マスク着用、緊急感高まってるなと思って電車に乗ったら、ドア横の席に座ってノートPCを操作してる45才前後のサラリーマンがマスクしてません。この時期の平日17時半の大阪梅田発下り電車内でマスク無しとは情けない、この日唯一マスクしていない人でした。😓
