12月22日冬至の日には整骨院へ五十肩のリハビリへ行きました。日常生活で右腕に痛みを感じることはなくなりました。ラジオ体操をすると右腕を挙げるのに筋肉の突っ張りを感じる程度です。2022年は月1回のリハビリになります。これで年内の通院関係は終了、リタイア組には仕事納めみたいなものですね。ということで打ち上げ代わりに帰りにちょっとだけ贅沢なランチをいただきました。
牡蠣ランチ
牡蠣を食べに赤穂の坂越か三重の紀北町に行きたいと思いながらガン検診で行けてませんでしたのでちょうど良かったです。ガラスケースには坂越近くの室津の牡蠣もありました。オイスターバーなので土手鍋はなかったですが、満足したランチでした。郊外でお昼だからか空いてて良かったです。
夕方のんびり冬至に因んで柚子湯の準備をしていたら、TVニュースで大阪府寝屋川市の小学校教員とその家族の計3人がオミクロン株に感染していることが報道され、海外渡航歴がなく、また入国感染者関係の濃厚接触者でもなく、市中感染だと言われてます。この2ヶ月は感染者が少なく、まあ大丈夫だろうと皆さん普段マスクはしていますが、飲食店ではマスク外してお喋りしてるのが日常の光景になっていましたが、感染力が半端ないオミクロンの市中感染となると年明けてからは雰囲気が一変しそうです。
市中感染確認の情報を受けた政府の対応は、濃厚接触者を2週間施設隔離するという厳しいものですが、そもそも国民の多くは最初から入国者全員2週間施設隔離すべきと考えていたと思うのですが…。
キラキラ個人としては、お盆は帰省しなかったので、この年末年始は予定通り実家へ帰省するつもりです。いつもの山陰の温泉は今回は見送り、もうひとつ検討中の八重山諸島（石垣・西表・与那国島）への旅行は、感染拡大前に行けるつもりで考えてたのですが、微妙になってきました。大阪や東京で感染拡大始まると、私が搭乗前にコロナの検査して陰性でも八重山諸島の人々は来て欲しくないと思うことでしょう。やっぱりワクチン３回目接種が進んで全国的に感染が抑えられている状況になるか、オミクロンは風邪程度だと科学的に立証されないと飛行機に乗って旅行しにくいです。
個人の対策は、マスク、喋ってる人から離れる・近づかない、混雑・密集を避ける等、今まで通り以上にできる事は特にありませんが、緩んだ気持ちを引き締めることにします。5層マスクとゴーグルタイプのメガネを使う機会もあるかもです。最近楽しんでいた外食を減らさざるを得なくなるのは辛いです。どうか第6波になりませんように、またオミクロンが風邪程度でありますように！
忘年会は個室でアクリル板仕切あり
いまのうちに外食ランチ、和のプレート
23日は京都と大阪で新たに１人ずつ市中感染が確認、
来なくていいのにやって来たオミクロン、残念です。
