定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2024年7月で65歳になったキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

今月は蕁麻疹に膝痛でスタート😂

11月になり多分短かい秋を楽しめる季節になりました。ただキラキラは、急な寒さで体調を崩したのか、頭が重く微熱があり、また蕁麻疹を発症中で更に5日から急に歩くと膝に痛みを感じていて、行き先が秋を感じるスポットから病院に変更になっちゃいました。11月24日から札幌5泊6日で飛行機とホテルを予約しているので半月で治らないとキャンセルすることになるかも😂

蕁麻疹なんですが、最初はダニ等の虫が原因かもと部屋全体をダニキラー等で消毒し、身体にも虫よけスプレーを塗ったりしていました。乾燥が原因かと保湿クリームを手足に塗ったりしてみました。ただ入浴やシャワーの後に身体を確認すると毎回場所が変わるのですが、肘周り、膝上、腹部、胸部などのどこかに赤くなってる部分が出来てしばしば痒みを感じることがありました。それで痒み止めのクリームを買って赤っぽい部分に塗ると、だいたい30分から1、2時間で消えていたと思います。胸部や腹部のときは、みみず腫れのような筋状の時もあったので無意識に指で掻いたと思っていたのですが、検索して調べて見ると「蕁麻疹」だと。キラキラは、蕁麻疹は何か食べ物に当たって急に出るものだと思っていて、毎日別の場所に出るのは違うと思っていたのです。さすがに連日続くとこれは日々の生活にマイナス影響を与えるので皮膚科を予約し、肘、膝上に症状が出たときの写真を撮って行きました。クリニックに行ったときは症状出ていないので先生にスマホの写真を見せると、診断は「蕁麻疹」。原因を特定するのは困難であり、放置すると悪化するので2週間抗ヒスタミン薬(ベポタスチンベシル)とその効果を高めるH2ブロッカーファモチジンを服薬することになりました。先生曰く、蕁麻疹は発症1ヶ月以内なら簡単に治ることが多いが、それを超えて慢性化していると治り難いそうです。連日症状が出るようになったのはせいぜい10日ですが、赤くなり痒くなったことはそれ以前にもあった気がしますので大丈夫でしょうか、少し心配になりましたが、まずは2週間服薬するのみ。

6日は、熱中症後のふらつきで5~7月に行った脳神経外科の経過観察、MRI検査の日でした。結果は、5月の検査時と同様脳内右下の血管に少し膨らみが見られるが前回からの変化は無しというものでした。今週はちょっと頭が重い感じがするのを相談すると血圧が高めで肩こりがあることを確認され、筋肉の緊張をとり、強ばり、凝り、痛みを和らげる薬チザニジン錠を2週間試すことになりました。

膝は、6日脳神経外科へ行く途中にある整形外科は外の道路まで待ち患者が溢れていたのでパスし、いつもの整形外科は木曜休診で翌日7日は予約一杯で待ち時間が読めない為、8日のお昼で予約しました。急な膝痛を検索すると60代以降は変形性膝間接症(膝間接の軟膏がすり減ることで痛みが生じる疾患)を発症することが多いそう、ヤバいです。軽い痛みなんですが。

どうも今年はツキ(健康運)に見放されているのか、それとも経年劣化が一気に進んだのか、身体の不調が多くなってます。そのうち常態化して今日は珍しく調子が良いねと呟くようになるかもです😅

3日夕方は膝は大丈夫、少し風邪気味(微熱)でしたが、ゴールデンと楽しく散歩しました。