定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

遠出して坊勢さばランチ

 1月11日木曜日、昼前から晴れてきたので以前から気になっていた坊勢サバを食べに出かけました。坊勢サバは、天然ものの関サバ、金華サバほど有名ではありませんが、養殖サバの有名ブランド鯖のひとつなのです。

阪神山陽電車で1時間半、白浜の宮駅で下車し、徒歩15分強で姫路まえどれ市場に到着です。時刻は既に13時25分、食堂の営業時間が10時~14時30分なのでギリギリセーフというところでしょうか。食堂の入口横の券売機でさば御膳3000円を購入した後、食堂内に入って、セルフのお茶を片手に奥の窓側のテーブル席に着席して番号が呼ばれるのを待ちます。

さば御膳

鯖の刺身、〆鯖、鯖しゃぶで、天麩羅には鯖はありません。絶品なのは、やはり刺身でしょうか。美味しくいただきました。この時間帯はお客さんはパラパラ、奥の席は最後は私1人になり、ゆっくりできました。

食後は市場でさっと海鮮を見て回りました。冬は坊勢サバのほか牡蠣やワタリガニも旬で早い時間帯であれば、市場で購入してそれを調理してもらって食堂で食べることができるそうです。

坊勢サバは100g 530円ですか、結構な値段ですね。

大きなワタリガニ♀、いったいいくらするのでしょうか。またいつか食べてみたいです。

近くに一軒**水産がやってる食堂があってそちらはもう少し遅くまで営業してました。東側に白浜海水浴場を眺めながら白浜の宮駅に戻りました。