オミクロンによる第6波のマンボウで延期していた石垣島・西表島への旅ですが、4月中旬に行くことにしました。最初はANAのマイレージを使って行く予定にしていましたが、モタモタしているうちに座席枠がなくなっていました。
そこでマイルは夏の北海道に使うことにして、JALの航空券+宿泊のダイナミックパッケージで探しました。大阪伊丹・石垣島の直行便がないのが不便ですが、飛行機が伊丹ー那覇ー石垣島ー関西、西表島の星野リゾートの金・土泊(2泊)付き6万円のものを申し込みしちゃいました。検討しているうちに欲が出て、那覇に寄るのだったら世界遺産の「やんばるの森」にも行くことにしました。この時期天候はまずまずのはずですが天気予報は3日に1日は雨の感じです。その為日程を沖縄本島3泊、西表島4泊、石垣島4泊の合計11泊としました。
やんばるの森ツアー以外のイベントはこれから詰めていきます。まあダイビングするわけでもホテルのプールで泳ぎたいわけでもありませんので、残り9泊の宿も含め焦らずにぼちぼち詰めていきます。美しい景色のほかにご当地の動物が撮影できれば最高です。こうしてあれこれ考えている時がまた楽しいです。
このところ大阪や東京の新型コロナの新規感染者数が減少から増加に転じてます。マンボウ解禁ですっかり気が弛んでいるのか飲食店ではお喋りに夢中の人々を多く見かけます。
3月30日造幣局前の大川の桜並木(川崎橋から )
大川沿いではシートを敷きビールケースを置いて花見宴会の席取りをしてる中年男性組がいました。大阪の陽性者増えそうで心配です。
