定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

石垣島滞在終了です

石垣島の滞在は真栄里ビーチの近くでしたので晴れた日はANAインターコンチネンタルホテルの敷地を通って海岸へ出ました。そのまま岩礁の外は太平洋(ひょっとして東シナ海、港のホテルの名がEast China Seaだったので)ですから、川平湾のような湾ならではの風景とは異なりますが、それでも青空の下の青い海はやはり美しいものです。リゾートホテルは好きなのですが、このインターコンチネンタルホテルは1泊6万円していましたので即スルーしました。カフェやレストランもビックリ価格、残念ながらここはバックパック1つで来たキラキラ向きのホテルではありませんでした。
真栄里ビーチ




便利なすぐ近くの唯一のレストラン/居酒屋の口コミが残念ながら最低でしたので外食はバスに乗って出かけました。

市役所通りのあじま商店

定番の八重山そば定食。新人スタッフはモタモタしてましたが、もう1人の女性はキビキビとして、私のリュックを気にかけてくれて接客全般も素晴らしかったです。

公設市場のフルーツ売り場で

カットパパイヤ、シークァーサージュース、パパイヤ好きなんです。お通じにも良いらしい。

少し足を延ばしてノコギリガザミが食べれるかもしれないと郊外の船蔵の里に出かけました。
舟蔵の里


メニューにはあるノコギリガザミの蒸し料理でしたが、本日は提供できませんとあっさり断られてしまいました。うーん、運が無いようです。止む無く八重山の郷土料理”やらぶ会席”(税込2,750円)もずく、ミミガーラフテージーマーミ豆腐、昆布イリチ―、アーサー汁物、炊き込みご飯をいただきました。水と間違えて、もずくを食べた後の酢を飲んじゃいました。
居酒屋こてっぺん

夕食は殆どホテルの部屋でビールとおつまみ、レンチン丼にしましたが、港近くの’こてっぺん’という居酒屋へ行きました。ハッピーアワーのビールとマグロをいただきながら、地魚の天婦羅、石垣牛の炙り握り、ソーメンちゃんぷるを頼みました。’てっぺん’が満席だったので’こてっぺん’にしたのですが、座席とスタッフが居酒屋らしくない(クラブが何かの居抜き物件なのでしょうか)のを除けば、料理はまずまずでした。
ホテルの近くに飲食店がもう少しあればよかったと思います。

石垣島滞在中に気温が上がって急に暑くなりましたので部屋では冷房か除湿にしていました。

最後は夜の石垣島空港で

シメのそばです。
夜20時発関西空港行きのJAL(B737-800)は3割強の乗客でした。関空着22時15分、涼しいのでホッとしました。電車に乗り、大阪市内の自宅には0時前に着きました。やんばる、西表島石垣島12日間の旅終了です。