新年明けましておめでとうございます🎉
新型コロナでリタイア時の「夏は北海道、冬はタイに長期滞在」の計画が「秋の北海道」だけになってしまったキラキラの2021年の家計支出実績を集計しました。参考として前年2020年の実績も併記しています。
お小遣いの遊興等を除く基本生活費（医衣食住+通信等の固定費）は月額23.4万円、ほぼ予定通りです。
酒類やおつまみなど引きこもり消費のせいか食費はまだ多めではありますが、外食が減り買いだめもしてませんので前年比で減少しています。
医療費は定期通院に加え、五十肩、痔の治療やがん関係の検査で年間医療費を22万円支払いました。国保3万も含めてます。他はサプリやセルフ医薬品等です。
遊興交際旅行等のお小遣い/特別支出の208万は予定していた240万を下回りました。タイの代わりの沖縄滞在へ行けなかったのですが、北海道滞在型旅行、皆生温泉、南紀、倉敷、城崎温泉、野迫川温泉への泊まりの旅行をはじめ近隣への日帰り旅行、大阪での懐石料理や蟹会食その他いろいろここでは書ききれないこと含めて、コロナ下でもそれなりに遣いました。
2020年の住民税が53万、任意継続健康保険料が50万と高額だったのは退職翌年特有のものです。
2.収入の方はどうだったでしょうか
所得税還付は19年に退職したので20年が特別で雇用保険/特別給付金も同様です。株式配当金がちょっぴり増えました。
3.年間収支は 140-490=▲350万 (前年180-571=▲391）の赤字。財形年金貯蓄や預金が減少しました😂
4.2022年の収支予定
生活費は月23.3万で前年並みとしました。物価上昇基調ですが医療費が下がる予定。退職後2年の実績で節約しなくても生活費はこのくらいで行けると実感しました。
遊興交際旅行/特別支出には毎月の小遣い10万(年120万）のほか、八重山諸島旅行、夏の北海道、秋冬の東南アジア長期滞在その他で200万を織り込みました。 行けるといいな↓
特別支給の老齢厚生年金支給(154万)まであと1.5年、完全支給(227万/年）までは2.5年、その間は公的年金分だけ資産取り崩しが大きくなります。
12月の肺がん検診（胸部X線）で要精密検査となった時には、末期かな、お金をあまり遣えずにあの世に旅立つとは悔しいやら悲しいやらといろいろ考える事がありました。肺のCT検査の結果は問題なしでホッとしたのですが、健康寿命（男性の平均72.68歳)まで残り10年ちょい、遠い将来の事を心配して節約したりせず、悔いが残らないように遣って楽しみたいと今は思っています。家・車・時計・美術品等の所有欲はありませんので、それ以外で予定プラス更に100万は遣いたいところですが、コロナ早く収まってね。
2022年が皆様にとって素晴らしい年となりますように！✨
