本日12月30日は株式取引の最終日、キラキラの2021年末の資産運用の状況を確認しました。この1年は証券口座の残高は配当含めて8百万円増加、コロナショック前の2019年末の水準を2年かけてやっと上回ることができました。
60歳で退職してから約2年半が経過、直近の検診で健康が第一と実感、株式の時価の日々の変動どころではなく、結果あまり気にならなくなり、精神的には余裕ができました。
中国恒大集団が倒産しそうという報道を受け一旦投資残高を減らしていました。今後のインフレも気になり、直近の3ヶ月でついバリュー日本株を買い増しました。残高内訳は銀行商社20、メーカー18、建設5、不動産1百万円ですが、「青天を衝け」の渋澤2銘柄の株価が放送中の21年に冴えなかった、青天を衝くどころか青天から堕ちた感じなのは残念です😂
青天を衝いた?🤔
以前から65歳以降は配当と公的年金等と合わせて年360万にしようと思ってましたので将来もいいかどうかは分かりませんが取り敢えず日本株を増やしました。
金と米ドルは利確後買い戻しできてません。
投信はemaxis slimのバランス8資産均等に新たにemaxis slim S&P500を追加して毎日9千円(月20万)の積立実行中です。
表のリスク資産以外に定期預金100百万円、普通預金が少々あります。
2022年の運用については、2月にソフトバンクグループの社債が償還になるので、S&P500の積立増額ほか米ドル建ての運用を増やそうと考えています。それと日本株の中身の見直しです。
本日30日午後に大阪から新幹線で帰省しました。新大阪駅は凄い人でパネルを見ると下りの新幹線は✕印が並んでいました。オミクロンで第6波が心配ではありますが、2022年が新型コロナが終息し平穏な年でありますように、また皆様の資産運用が順調でありますように!よいお年を!