定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

コロナ、外食ヤバかったかも

札幌滞在も残り1週間となったキラキラです。ブログのシニアの方もぼちぼち感染されている新型コロナBA5、感染力が半端ないですね。今回は成績優秀だった北海道も札幌市中心にこの1週間で陽性者数が急増中です。キラキラ自身は密集している場に近づかず、外食のときも酒の入る夜は避け、午後の空いている時間帯を選んでいました。

札幌の大通り公園のビアガーデンが3年ぶりに開催されて賑わってた土曜日の13時に大通から南に3つ目の通りにあるタイ料理の店へかつての中国語の先生(アラサー、北大卒)と食事に訪れました。入店時は他に2組と1人、土曜日はランチセットはなく空いてました。掘りごたつ式のテーブルに案内されて注文、空芯菜、海老とゴーヤ炒め、ガイヤーン、豚肉サテ―が運ばれてきて食事開始です。安定の空芯菜、甘辛くて美味しく、先生も大満足です。天津の出身なんですが、故郷とは全く異なるタイ料理の味つけが口に合うのでしょうか、喜んでもらえて良かったです。最後のシメ、キラキラのオススメのカニの春雨炒めは特に気にいってくれました。

問題は、その前、サテーやゴーヤを食べていた13時40分頃に日本語を操る若めの白人の男女が入店、隣のテーブルにやってきました。テーブル間は80cmほどでアクリル板のような仕切りはありません。座るなりマスクを外して大きい声ではありませんが会話を始めます、おしゃべりな男です。料理が来るまでマスクしていて欲しいのですが。こっち向いているわけではないので気にしすぎかもしれませんが、今流行ってるBA5は感染力が強いので心配です。外食のリスク、空いていても後で隣のテーブルにどんな人が来るか分からないというのが、当たってしまいました。料理が来るまでに男性が御手洗いに行ってその間会話がなかったのが救いでしょうか。キラキラは蟹の春雨炒めを食べ終えるとマスクをして彼女が終えるの待って会計して店を出ました。スイーツと飲み物は赤レンガテラスのカフェでいただきました。

もし旅行の終わり頃に感染し、飛行機乗れない、ホテルも泊まれないとなるとどうしたらよいのか困りますね。何より食事に付き合ってくれた先生が感染したりすると本当に申し訳ないので何も無い事を祈ってます。感染爆発という状況になるとマスク外した時の事が気になるビビりですから、やはり4回目ワクチン接種を受けることにします。