北タイに入国したキラキラです。
2月10日朝、国境の街チェンコーンからローカル赤バスに2時間半揺られて県都チェンライへ到着しました。先ずはすぐ満席になるチェンマイ行VIPバス(3列、23席、トイレ有り)の12日朝発のチケットを購入しました。もう1人席は無く、通路側残り2つから選択です。その後、バスセンター近くのバックパッカー向きの宿にチェックインし、隣のレストランで昼食にフィッシュ&チップスを頼みました。
部屋でひと休みし、4時に昨年世界文化遺産に指定されたタイ古式マッサージを受けに出かけました。途中🤫なお誘いが有りましたがお断り、マッサージは上手で気持ち良かったです。暗くなってナイトマーケットを覗くと凄い人出です。少し離れた食堂で海老の春雨炒め(結構美味しい)を食べ、花果物市場でパパイヤ、ソムオー(POMELO)を買って戻りました。これらはお通じに良いので夜に食べます。
翌11日はタイ最北端、ミャンマーとの国境の街メーサイを目指します。タイ人が買い物ツアーで訪れる場所で対岸にカジノが有ります。実はここはタイヤイ、国籍はミャンマー、基本メーサイ以外のタイ国内へ移動できないと言う人たちが多く住み、タイ人に商売して生計を立ててます。心優しいタイヤイの女性との出会がありました。
12日早朝7時半のVIPバスで3時間50分、チェンマイ着、ホテルのあるニマンヘミン迄ソンテウで向かいます。チェンマイでは、ほとんどのタイ人がマスクを着用しています。中国人観光客のタイの人気の行先がパタヤ、プーケット、チェンマイとバンコクだそうで、帰れない中国人が結構滞在しているとのことです。マスクした運転手さんから、中国人ですかと聞かれ、コロナの話だよね、そうそう、チェンマイで発症した人いるの?まだいない。そんな会話をしました。
当然ホテルもスタッフ全員マスクです。
エレベーターのボタン、階段の手すり、ドアノブなど30分に1回アルコール消毒しているとレターが部屋に置いてました。向かいのミラノのギャラリア風ショッピングセンターも店員、タイ人の客はまずマスクをしています。当地でもマスクは売り切れ状態です。
ラオス北部からタイ北部へかけ一帯一路政策で道路、建物など投資がされ中国の存在感が際立っています。そのせいか、観光業関連では表立った拒否は
無いようで、帰れない中国人に割引を提供するホテルもあります。(キラキラが宿泊してるホテル)
13日、朝食はブッフェなので朝一に、誰も蓋を開けてない料理とバイオーダーのオムレツを外のガーデンで食べてます。心もと無い対策ですが。