定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

ワクチン打って来ました

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6月20日(日)朝10時に自転車で自宅を出発、1回目のワクチン接種を受けに近くの大阪国際会議場へ向かいます。普段のサイクリングコースですので10分ちょっとで会議場前に、地下の駐輪場に自転車を止めてビルに入ったのが10時15分です。そこで顔カメラの体温チェックが35.7度、手指消毒後に5F受付へエスカレーターで向かいます。
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ラインの予約画面を見せて予約時間を確認後、黄色の整理券と案内パンフレットを渡され待ち合い室(大会議場)へ、座る間もなく10時半になり受付で接種券、予診票、身分証明書を確認後、クリアファイルに入れていただきました。エスカレーターで10Fへ上がります。待機場所では番号の貼ってある椅子に案内されますが、すぐ問診室へ呼ばれて予診票を見ながら診断、接種可とされて、となりのブースで看護師さんがチクッとしますと言いながら左上腕に筋肉注射をブスっとしてくれました。TVで見た通り左腕で良かった、右は五十肩なんですと言うと、皆さんよく観ておられるようですねと笑われました。接種券の予防接種済証の1回目の欄に日付を記入し、ワクチンLot番号記載のシールを貼られました。
10F経過観察待機場所
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最後は経過観察の受付で、待機時間確認書(10時55分まで)兼2回目接種予約(7月21日になりました)を渡され、待機場の椅子に座ったり、窓の外を眺めたりして15分間の経過観察時間を待ちます。10時55分になったので出口で係員に待機時間確認書を見せて出してもらいました。エスカレーターで1Fへ降りて外に出ると11時でした。

待機場所から見た堂島川、遠くにホテル阪神梅田スカイビルが見えます
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堂島大橋
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誘導員が多く、非常にスムースに案内され、待ち時間も殆どありませんでした。空気注射したり、使用済み注射器を再使用した'S市'とは違って、自衛隊は訓練された組織で経験も積んでいるという安心感があって、こっちで良かったと思いました。
国際会議場の奥の近代製紙業発祥地の碑
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接種券が来た!早速予約

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6月18日午後4時、マンション前の木にいたヒヨドリのヒナの動画を撮り終えて戻り、玄関の郵便受けを開けると入ってました。61歳のキラキラがワクチンの接種券を入手しました。大阪市のHPによれば、6月16日水曜日に60歳~63歳の市民21万人宛てに発送するということでしたので、予定通り発送されたようです。封筒の裏を見ると差出人は、NTTメールサービスセンター埼玉県加須市となってます。何もわざわざ埼玉から送らなくてもと思ってしまいますが、何かメリットがあるんでしょうね。
ヒヨドリの餌やり
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早速、自衛隊の大阪接種会場のline予約をしてみます。キラキラが急ぐ理由は、医療逼迫の大阪在住であることと、リスクが高い年齢(61歳)で且つ基礎疾患(全く嫌な言葉ですね)があるからなんです。悲しいことに厚生労働省の「インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病」の飲み薬で治療中の糖尿病で通院に該当しています。7年前の健康診断の要再検で専門医に行くと糖尿ですと、東京転勤で別の専門医からはインシュリン出てるが遅め、予備群と境界かな、大阪に戻り別の専門医で薬を糖を尿に出すタイプに変えてこの3年Hba1cは6.0~6.3で安定してます。糖尿だと通常より五十肩になり易いとか、トホホです。
大阪会場(大阪国際会議場)
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自衛隊の大規模接種会場は予約枠の空きが目立つようになり、それを埋めるために対象を全国に拡大、つまり緊急事態宣言下、感染流行の中心地の中心である東京大手町・大阪中之島へ遠くのそう感染状況が悪くない県から高齢者を呼び込むという対策をとると聞き呆れていました。65歳以上の高齢者が感染リスクを冒してわざわざ東京や大阪まで長時間かけて2回も出かけて行くのか、高齢者の立場になれば分かりそうなものです。

その後、当然の流れで64歳以下へ対象が拡大されることになり6月16日から予約可となりましたが、予約には接種券が必要で、大阪会場で言えば大阪府箕面市が既に発送完了、神戸市は11日に発送済、キラキラの住む大阪市は60~63歳は16日発送で18日以降到着、京都はまだ先という状況でした。
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さて肝心のワクチン接種の予約状況はlineでみると6月23日が△、24~27日は◯となっています。うーん、さすが皆さん素早いなと感心しましたが、ダメもとで✕の20日を押してみると10:30で予約されました。誰かが取り消しして空いた瞬間だったようで、ラッキーでした。
夕食後、もう一度lineで自衛隊大阪会場の空き状況を覗いてみると既に全部✕になってました。ギリギリセーフでした。日曜日、雨でなければ自転車で行くつもりです、自転車で10分の距離。
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これでワクチン接種のスケジュールが立ちました。1回目が6月20日、2回目は4週後の7月18日前後、抗体が十分出来る?のが更に2週後の8月1日あたり。
緊急事態宣言で延期した友人達との会食を8月初めに、また夏の北海道は、東京オリンピックの札幌でのマラソンが終わり、盆が明けて当地の感染状況を確認してから、8月後半から9月末までの北海道滞在を実行できるのではと前向きに考えてます。

国民健康保険料決定通知

6月16日は1日雨、百合の花が毎日1輪ずつ開いて、芳ばしい香りが部屋に漂っています。百合の花が長持ちするように、教えてもらった、やく(花粉袋)とりをしました。最近、日本酒を嗜む日が増えました。緊急事態宣言のおかげです。f:id:Samasama3:20210616174903j:plain

午後3時、大阪市のワクチンの接種券の発送日なのでひょっとして届いてないかとマンションの郵便受けを見に行くと封書が1つありました。手にとって確認すると封筒の下部に国民健康保険料決定(変更)通知書在中との記載があります。
そういえば郵便の場合は、土曜日は配達しないとか、早くて翌々日の配達にするとか、サービスの変更があったような、ということは接種券は早くて18日入手でしょうか。

キラキラは、会社の健康保険の任意継続を途中脱退して4月から国保に切り替えました。任意継続だと4月~6月までで保険料を127,086円納める必要がありました。さて決定は

決定通知書2
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試算シート
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肝心の国民健康保険の保険料は、予想(試算)の年額26,502円に対して決定額は46,976円でした。予想(試算)より20,474円高くなりました。ちょっと残念ですが、それでも最後まで任意継続した場合と比べれば、4~6月の3か月で115千円を節約できました。

通知書2の内容を確認すると 平等割・均等割を5割軽減していますとの記載があります。試算では7割軽減でした。決定書には所得割に金額の記載がありますので、所得ゼロで試算したのが間違いでした。

同封の資料の国民健康保険料の計算の注2に、「算定基礎所得は、前年中総所得金額等-43万円となります」と記載がありました。所得税の確定申告の控除とは全く違うんですね、基礎控除の48万円よりも少ない。
所得税の確定申告書と突き合わせすると、個人年金等の雑所得が254,426円、特定口座以外の株式譲渡益196,001円で合計450,427円でしたので、ここから43万円控除した20,427円が算定基礎所得金額となります。

控除前の所得が43万円以内であれば、所得割なし、かつ7割軽減となって、試算の26,502円になるんですね。市のHPをよく読見込んでおけば試算間違いはなかったはず、今年は43万円を超えないよう注意します。

花の御寺(みてら)

大阪では30度を超える真夏日が続き、毎日ブロックスイカを買って食べているキラキラです。甘くてみずみずしく、熱中症予防の水分補給にピッタリ。晴れの日は、日中にサイクリングに出かけるのが億劫になりますので、たまに電車に乗って山歩きを楽しんだりしています。

先日6月8日は、ボタンをはじめ花の寺として知られる奈良の長谷寺へ、実はまだ一度も訪れたことがなかったのです。長谷寺アジサイを見に行きましたと素敵な女性から聞いたことを思い出し、今年は早そうだからもう見頃では、また淀川と違った野鳥を撮れるかもという期待があり、エイっと早起きして出かけました。
近鉄特急ひのとりプレミアムカー
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大阪難波7時発の近鉄特急ひのとりのプレミアムカーで大和八木まで行って急行に乗り換え長谷寺駅着が7時43分とスムースです。プレミアムカーは他に鉄ちゃん客1名が運転席を見下ろす先頭席にいただけで、ゆったりできました。この時間の名古屋行き特急がここまでガラガラとは、コロナ恐るべしです。引き立てのコーヒーが買える自動販売機があるとのアナウンス、うーん残念、駅のカフェが開店前でコンビニでペットボトルの温かいカフェラテを買ってしまってたんです。
長谷寺門前町
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長谷寺駅から坂を下り、初瀬川を渡って古い木造建物が並ぶ門前町の雰囲気を残した通りをぶらぶら、突き当たりを左折すると土産物屋や料理屋が並ぶ門前通り、参道です。8時半開門ですが、8時10分には入山券を購入し中へ入れてもらいました。
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おかげさまで一番乗り、仁王門をくぐると誰もいない登廊(のぼりろう)です。最初の登廊を登り切ると正面の嵐の坂のアジサイが目に入って来ましたが早すぎました。大晦日の夜には、登廊の両側に灯りがともされ本堂まで続く観音万燈会(まんどうえ)が催されるとのこと、宿が取れれば一度体験してみたいです。
本堂舞台
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気持ちを切り替えて、一度見たかった本堂の舞台へ向かいます。舞台と言えば京都清水寺が有名ですが、キラキラはこちら長谷寺の舞台の方が好きです。なんといっても本日は一番乗りで一人占め、貸切状態ですから。朝の清掃後で非常に綺麗だったので土足可なのに靴脱いでから舞台に上がってしまいました。右手には五重の塔が見えます。この本堂の舞台は、徳川家光の寄進によって1650年に建立されました。舞台からの眺望を楽しんだ後は、一通りぐるっと全山の建物を見て歩きました。
イカ
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奥の院まで上がったところで前の林から聞き慣れない野鳥の鳴き声の主を探して、動画は無理でしたがなんとか写真を撮ることができました。鳥の名はイカル、斑鳩の地に因んだ名という説もあるようですが疑わしい、とにかく私は実物を見たのは初めてです。
ヤマガラ
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このあと本殿下の開山堂の休憩場所でアジサイを見下ろす木陰のベンチに座り一息、遅めの朝食に豆大富を食べながら最近お気に入りの韃靼そば茶を飲みます。そのまましばらく寛いでいると小さな野鳥が現れてくれました。ヤマガラです。あっちこっち行ったり来たりでなかなか動画に取れません。もう諦めて帰ろうとした時、斜め前の木の枝でバタバタしてます。カメラのズームで覗くと虫を捕まえて遊んでいる、本当は食べようとしてる?みたいです。そういうことがあってやっとのことで動画モードで撮影できました。

長谷寺の起源は天武天皇没年の686年にはじまり(本長谷寺/もとはせでら)、聖武天皇の命で727年に本尊十一面観世音菩薩を祀り、以後観音信仰での長谷詣でが全国に広がったそう。その後、1577年から真言宗豊山派の総本山に、西国三十三所観音霊場第八番札所となり檀信徒は約200万人とか。全山歩くだけなら1時間程度の規模、コンパクトにまとまってます。

お昼前に急行でそのまま大阪へ、こちらも席に余裕ありました。

住民税を納めました

6月4日金曜日に令和3年度の市民税・府民税 納税通知書が郵便受けに入ってました。
開封して内容を確認、
1.税額5300円を納期限6月30日までに納めてくださいとあります。
2.課税明細書1
総所得25万円/所得控除額102万で所得割ゼロ
3.課税明細書2
均等割しかありませんでした
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5,300円ですので忘れないうちに、さっそく6月7日の月曜日にセブンイレブンへ行って支払って来ました。紙幣投入口に1万円投入するとお釣が出て来ました。コロナ対応の1つでしょうか。いつもICカードでの支払だったので気が付きませんでした。

令和2年度(2020)の納税通知書の住民税は53万円、今回令和3年度(2021)は1/100の5,300円になりました。
あまりに少なくて大阪市大阪府に申し訳ないような額ですが、利子配当金や株式譲渡益の5%を別途源泉徴収で納税している、これからしますので、それほど恐縮することはないかと思い直してます。

あとは国民健康保険料の決定通知が今月末、大阪市の試算の年額26,502円に近い金額になるのか、楽しみです。

大阪市のワクチン接種券発送予定が出ました

企業や大学でのワクチン接種が6月21日には出来るところから可能になるということで、一部でしょうが大企業の社員や家族、大学の教職員・学生に接種が始まります。OBは対象外ですが、キラキラの母校も接種すると報道されてました。人と接触せざるを得ない現役世代が現行スケジュールを阻害せずに早めに接種出来るのを歓迎します。感染者抑制に最も効果がありそうです。
大阪市接種券発送予定
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さて、これを受け他の自治体と比べて接種が遅れ気味の大阪市ですが、64歳以下の市民への接種券の発送スケジュールを発表しました。キラキラは現在61歳、接種券は6月16日の発送予定です。

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肝心の接種は65歳以上の高齢者が70万人という大阪市で2回目が打ち終わるのは7月末と言われてました。新たなスケジュール表では64~67歳の11万人が6月28日から1回目接種、すると2回目は7月19日からなので、60~63歳は7月26日から接種可能となるのかなと期待しています。

大阪市の大規模接種会場(咲洲)は多くの市民にはアクセスが悪く不人気で現時点(6月4日)でも予約に空きがあります。自宅に居ると区役所が車で巡回しながら電話でも予約可だと呼び掛けているのが聞こえてきました。大規模接種会場の予約に空きがあり60~63歳に解禁されれば7月上旬か中旬に接種出来る可能性も出てきました。

1日の大阪城、人が少なかったです
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さすがにマンボウから緊急事態宣言と3ヶ月も続くとなると、外出時にあまりに神経質になるのも、かといってずっと我慢するのも精神的に疲れてきました。図書館も閉まったままです。6月20日に解除となっても怖くて飛行機に乗れません。早めにワクチン打ちたいです。そして8月後半からでも北海道に行ければいいなと妄想中です。ワクチン打っても、マスク着用、会話控える、飲食時の隣との距離を取る、人混みを避ける等の対策は、コロナの終息が見えてくるまで継続しながらも、気軽に外出ができるリタイアライフを楽しみたいです。
6月4日の新規感染者数は大阪は189人、和歌山県はゼロ、隣接しているのに優秀です。羨ましい。

チョウゲンボウが子育て中

今年は5月中旬に早々と梅雨入りしましたが、そんな時期でも晴れ又は曇りであればサイクリングかウォーキングに出かけています。

先日5月23日の日曜日のサイクリングは、ワクチン大規模接種会場の国際会議場の前を通って花盛りの中之島バラ園から大川沿いに北上し、淀川の土手の遊歩道を走りました。大阪工業大学前に来ると前方に三脚に大型カメラをセットしたものが10台ほど見えました。何だろうとスピードを落として超スローで音をたてないように近づいて行きました。野鳥を驚かしてしまったら10人のカメラマンから冷たい視線で睨まれるかもしれませんので。

チョウゲンボウ親鳥(5/15)
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ああ、ここは梅雨に人る前の5月15日にチョウゲンボウ(ハヤブサの一種)が土手の地面でミミズか何かを啄んでいた場所だと思い出しました。本日はチョウゲンボウが大人気なんだ、近くのカワセミ撮影隊以上の数です。土手の外側は、常翔学園(旧大工大付属、高校ラグビーの名門)の校舎です。

ヒナ(5/23)
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親鳥(左)ヒナ(右)
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そちらを見るとチョウゲンボウの子ども、ヒナと言うにはちょっと大きいのが、窓の下の出っ張りに2羽、目に入りました。自転車を止めてカメラを取り出し遊歩道から校舎のチョウゲンボウをパチリ、動画も撮ります。親鳥が戻ってきて餌を与えています。他の皆さんは、親鳥が土手の超低い止まり木に飛んで来るのを待っていたのです。どうりでレンズが下向いてるわけです。親鳥は期待通りに校舎からぐるっと周って止まり木にやってきました。なかなかサービスの良い親鳥です。あまりに人が多くて落ち着かないのか、校舎の屋上へ戻ってしまいました。子どもはまだ翔ぶのが怖いのでしょうか、出っ張りを行ったり来たり、下を覗いてビビってる様子がとても可愛く感じました。猛禽類なのに仕草に癒されます。ただこのまま移動出来ないとどうなるのかなと少し心配になりました。

校舎屋上のチョウゲンボウ(5/26)
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3日後26日の平日水曜日、朝7時半に訪れると6人ばかりカメラをセットされてます。朝からご苦労様です。私の目的は、他の皆さんと違って前見た子ども(ヒナ?)がどうしてるか確認することです。校舎を見ると、あれっ、何羽いるのかな、屋上に3、出っ張りに1、排気口に入っていったのが1、計5羽のファミリーだったんですね。取り敢えずヒナたちもちょっと飛ぶくらいは出来るようで安心しました。
三遷はしていませんが孟母三遷の教えで、常翔学園という環境下で子育て、翔べ、強くなれ、と応援しています。ビビりの野鳥のはずが、ちょっと人に近すぎかなとも思いました。撮影者にはありがたいですが😄

オオヨシキリ絶叫中
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河川敷に降りて5分ほどで、いつもの場所のいつもの野鳥、オオヨシキリの姿を見つけ、動画を撮影します。ギギギギギギ、ギョギョシ・ギョギョギョシ、ビーンビーンビーン他多彩な鳴き声で楽しませてくれます。この季節、河川敷を支配している感があります。

キジ雌
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その後は右岸に渡り、鳥飼地区の土手でキジの雌を見つけました。雄のようにコーコーと鳴かないし、色柄も地味で見つけにくいのでラッキーでした。このあたりは、23日の日曜日は、10人ほどカメラをセットして待機中、コウライウグイスの鳴き声が聞こえてきました。ここは声を聞くだけの場所だなと呟いておられました。コウライウグイスは、黄色い大きめの鳥なのですが、私も声だけで、まだ見たことありません。カワセミ同様、撮影には幸運と忍耐が必要なようです。