定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

タッチの差で全国旅行支援を逃す😂

全国旅行支援、既に給付上限に達して販売中止としていた多くの都道府県が11月1日正午から再受付を開始しました。キラキラは冬の北海道にシマエナガの撮影に行ってみようかと思っていましたので1日の昼食後にJALのホームページにアクセスしました。全国旅行支援の入口からお馴染みの航空券+宿泊のダイナミックパッケージのサイトで発着日を12月初旬にして検索してみるとこの初秋に利用した札幌市内のメキュールホテル・プリビレッジルームが5泊朝食付で4万1千円とかなり魅力的なプランでありました。進んでいるうちに通院予定日と重なっているのに気が付いて日程を少し前倒しにしてやり直してみるとなんと既に北海道は終了となっていました。

ANAでチャレンジすると、こちらは予約確認の画面で全国旅行支援の適用外です、日程又は目的地を変更してくださいとのメッセージが。うーん、まさに瞬殺。北海道にしては枠が少なすぎるのでは。支援があると航空券+宿泊は1日最大8000円お得、さらにクーポンが1日3000円、予定ある人が速攻で予約するはずですね。5日だと4万円以上の差かと考えるとつい通常料金で行くのが馬鹿らしく感じてしまいます。全国旅行支援の対象期間は12月20日迄ですので12月1日に販売再開はさすがになさそうで北海道へ旅行支援を利用して行くのは諦めて1~3月で再検討してみます。ヤンバルクイナが出てくれる時期なら沖縄に行くのですが、全国旅行支援の期間はオフシーズンです。せっかくの支援なので長崎、秋田、それとも久しぶりの東京でも検討してみます。そう思わせるくらいですから旅行需要喚起効果は十分にあったということでしょうか。ただ社会、経済の問題はコロナ不況からインフレに移っていると感じるので政策としてはタイミングがズレているような気がしています。

(追記)

ところが、翌日2日の夜になんとなくJALのホームページの全国旅行支援のページを見ると驚きました😱

ええー、北海道売り切れたんちゃうんかい。早速、11月末から5泊の日程に変更した以外は当初通りのプランで予約できました。あとは好天とシマエナガを見れるのを期待して準備します。

お騒がせしました。