定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

イオンに囲い込まれる2

先日、作成日10月11日のイオンのオーナーズカードの利用明細書と株主ご優待返金引換証が送られて来ました。キラキラは、電子マネーは、交通系IC(ICOCA)ではなく主にJALのマイルが貯まるWAONのカードを使ってましたが、イオンの向かいのマンションに住んでいることから1年半ほど前に3%キャッシュバックの優待狙いで最低の100株を30万円で購入してイオンの株主になりました。昨年10月末に株主優待カード(オーナーズカード)を受け取って利用を始めました。今回は22年3月から8月の6ヶ月のイオングループでの対象買上げ額332,935円の3%として10,054円が返金されるというので、向かいのイオンのサービスカウンターで現金10,054円をいただいてきました。

しかし332,935×3%=9,988なんですが、不思議ですね。平均すると月購入額5万5千円、イオンでの買い物は食品・薬・化粧品・日用品で、うち大半が食料品ですから月5万円はそこに遣っていることになりますね。明細書をみるとなんとこの期間184日のうち136日をイオングループで買い物していました。きっとキラキラの身体がイオンを帯びていることでしょう。スーパーは近い順に目の前がイオン(旧ジャスコ)、次に徒歩5分でダイエー(旧マルナカ)、コスモスドラッグ、7分マルハチ、11分駅前のマックスバリューといった具合でイオングループが3店と多い場所なんです。外食が殆んどなくなり、近くで刺身や揚げ物他の惣菜、サラダ用カット野菜、パン、野菜ジュース、ヨーグルト、ナッツ等を買うからでしょうか、ほぼ毎日のように行ってますね。さすがに混雑していない時間帯のスーパーの店内で新型コロナに感染するリスクは低そうですので、感染対策に挙げられていた’まとめ買い’はしてません。あとは冷凍総菜やアルコール飲料などを通販で購入したり、所用で外出した際にちょっと食品を買ったりして、ざっくり月5.5~6万円が外食除きの食費でしょうか。高級なものを買ってませんが家計調査の1人暮らしの食費39,884円と比べると多いです。新型コロナの流行以降、電車に乗っての外出が週1、多くて週2回と少なくなったせいだと思います。

ちなみに衣食住の衣ですが、普段使いの衣料品は、イオンスタイル、ユニクロで買ってます。

居住地の有力な選択肢に大阪市北区の大川沿いがあって、淀川も大阪城公園も近く探鳥兼サイクリングに絶好の位置なのですが、スーパーが目の前という現住所の魅力と引っ越しが面倒というのもあって当分は今の生活を続けていきます。

淀川右岸から大阪市北区を望む