6月17日夕、京都から帰宅すると大阪市からの国民健康保険料決定通知書が届いてました。
2022年通知
年間保険料が27,388円、あれれ、予想よりかなり低いだけでなく前年(46,976円)よりも安い金額です。軽減の適用のところに、平等割・均等割を7割軽減していますとありますね。予想外、サプライズです。ちょっぴり、いや、金額は別にしてかなり嬉しいです。
2021年通知
前年はというと5割軽減で46,976円でした。雑所得25万+分離(株)19万=44万で基礎控除の43万円をほんの僅か超過したので平等割・均等割が5割軽減、それに僅かですが所得割もありました。
(大阪市HP抜粋 国民健康保険)
国民健康保険では、前年の総所得が基準の43万円以下だと7割軽減になるので、今年は雑所得25万+分離(FX)7万=32万で43万以下で7割軽減になりました。
住民税の均等割は、合計所得(損失の繰越控除前の所得)により非課税の適用なしと判定されたので、それなら健康保険料も上がるのではと心配していたのですが杞憂に終わりました。合計所得と総所得の違いを見落としてたんですね、経験しないとちゃんと理解できないようです。
肝心の健康の方は、歯、目、〇〇以外にも旅行時のバスで感じた右背中の軽い痛みや首肩の凝り他にも不調を感じるときがあり、改めてもう少しで63歳という年齢を自覚することがあります。年に15回前後の通院以外にできるだけ新たな病気で医者に通うことなしに長く過ごせたらいいなと切に願ってます。平均的な健康年齢期間あと10年、男性の平均寿命まで残り20年、短いような長いような。