こんにちは、確定申告を終えたばかりのキラキラです。鬼に笑われそうですが、60歳無職のキラキラの来年の所得税（2020年分）はどうなるのでしょうか。
収入が基礎控除と社会保険料控除の合計額以下なら所得はマイナス、つまりゼロ。収入で申告するのは、個人年金、配当控除が受けられる国内株式配当金だけとしたら。
来年から所得税の改正で基礎控除が10万円増えるというのは取りあえず無視して、確定申告作成コーナーで作成・試算することにしました。2019年分を作成・提出したばかりなので操作は楽勝です。名称も住所もダミーで簡略入力です。
・配当（予想配当額 270,000 源泉徴収 41,340）特定口座の高配当株、株価が心配
・雑所得（個人年金 480,050 経費225,624 源泉徴収 25,976）
・社会保険控除（任意継続健康保険 500,000) 端数切捨て、結構高いです。
これだけで打ち切り、還付される税金 67,316となってます。源泉徴収された所得税が全額返ってきそうです。2020年の所得がゼロなら、2021年に任意継続から切替する国民健康保険料も少なくできるのかと期待してしまいます。まだ余裕ある控除枠を使うことを検討するのが良さそうです。
数年前、会社の朝礼で毎回何か言わないといけなかったので、確定申告の開始日に今日は何の日ということで、「申告コーナーの作成ソフトで遊んでみましょう」という話をした事を思い出しました。
