定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

確定申告を税務署に提出。

いよいよ確定申告の税務署への提出です。

印刷用紙はA4普通紙、インクジェット用は推奨しないなどと書いてます。1月21日に、まずは近所のホームセンターへ行って500枚298円の用紙を買ってきました。保存データを読み込んで作成再開といっても印刷するだけです。プリンターをセットして1セット印刷しました。2枚目の添付書類台紙にマイナンバーカード裏表のコピー、社会保険料(任意継続健康保険料)の銀行振込明細、生命保険料控除証明書、寄付金・ふるさと納税の証明書を貼り付けました。一通りチェックすると昨年あった納付書送付依頼書が印刷されてません。おかしいなと頭から見ると第一表の還付される税金の所に銀行口座が表示されていました。今回は還付だからかと納得しました。

今日1月22日に自転車で申告書のヘッドに記載の管轄税務署に提出に行きました。総合受付へ行くと案内係の女性が発券機から受付番号の紙を渡してくれたその時に、どうぞと窓口の若い女性に呼ばれて、持ってきた申告書と控えを渡します。1枚1枚さっと目を通し、添付書類を確認したあと、控えも1枚1枚見て、OKですとのことで、受付印を押してもらった控えを受け取り終了です。この時期は還付だけだからでしょうか、並んでいる人はなく、あっという間でした。還付される税金45万円、これで住民税がなければ嬉しいのですが、所得税が還付されても住民税に持って行かれますので、臨時収入で普段できない贅沢するぞというわけにはいきません。。

一仕事終えたので、税務署から自転車で10分くらいのところにあるミシュランガイドに掲載されている蕎麦屋さんへ。小さなお店で主人1人で対応しています。昼前、最寄り駅から徒歩15分はかかりそうな場所なので、お客さんは3名で、ゆったりできました。向かいの人は常連らしくビール、地酒と朝から楽しんでおられましたが、私は自転車ですので、粗挽きのおろしそば大盛を注文、そば湯を飲んで、手作りの箸を頂いて帰ってきました。味は良かったです。東京日本橋の甘いつゆの蕎麦も好きですが。還付の前祝い、ささやかな贅沢でした。

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