年金の源泉徴収票が郵送されてきましたので令和5年分の所得税の確定申告を今回はスマホで行いました。前回はマイナンバーカードの読込みが上手くいかず、パソコンで印刷して提出したのですが、今回スマホもマイナンバーカードも新しいものに更新したので読込みが順調です。
国税庁の確定申告特集のホームページから確定申告等の作成へ、マイナンバーカードのe-taxを選択して進みます。所得は雑所得の年金のみ、まず源泉徴収票から公的年金等の老齢厚生年金、企業年金を入力しました。老齢厚生年金は特定給付でまだ税の源泉徴収はありません。
次に個人年金を入力して所得は完了。
控除は医療費と社会保険 (国民健康保険)医療費は医療費集計フォームを利用しました。約39万円と前年の4倍です😓
源泉徴収の税が全額還付という結果に。金額は36千円と僅かですが、短時間の申告作業の対価としては十分でしょうか。
別途提出書類はなく、多分送信だけで提出完了でしょう。非常に簡単でした。
久しく使っていなかったプリンターの調子が悪かったので、前回までのように印刷して税務署に提出する方式であればかなり時間を要したと思います。このスマホでの確定申告 (e-tax)で紙に印刷することなく完了することができて良かったです。
ちゃんと税務署に受付してもらったのか少し不安でしたので、後日e-taxにログインしてメッセージボックスを確認すると受信通知↓がありました。ホッ😔
確定申告だけですと所得税を納めていないように見えますが、令和5年(2023年)は株式譲渡益、利子配当の所得税住民税を約150万円源泉徴収で納付しています。無職のキラキラにはそれなりの額ですね😅