定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

万博会場進捗状況

1月28日日曜日は、大阪国際女子マラソンが行われ、土佐堀通りや御堂筋、大阪城周辺道路に通行規制があるため、サイクリングの行き先を淀川左岸の河口から舞洲(まいしま)のコースに変更しました。舞洲には野球のオリックスバッファローズ、サッカーのセレッソ、バスケのエベッサの練習場やカートコース、野球場、テニスコート、オートキャンプ場等があり、また岸壁から釣りを楽しんだりできる人工島です。1年前までは舞洲遊歩道にあるトイレなどは老朽化で使用禁止となっていましたが、さすがに万博会場の隣の島なので手を入れたのか、遊歩道もトイレも改修されて綺麗になってました。此花区民としては嬉しいです。

舞洲シーサイドプロムナード

舞洲の南側、シーサイドプロムナードに自転車を停めて海沿いにウォーキングします。すごく気持ちいいですね。釣りを楽しんでおられる方がちょうど石鯛を釣り上げる瞬間にであいました。40cmとまずまずの大物でした。すごい。

イソシギ🐦も夢洲を見てる?

対岸は夢洲(ゆめしま)、そう大阪万博の会場予定地です。舞洲から望むと何か骨組みのようなものが見えてきました。ああ、これが多分万博担当相が日除けと説明して巨額の無駄遣いと批判を浴びている木造リングなのでしょう。建設費344億円、万博終了後に取り壊すのは勿体ないですね。後でホテルや国際会議場、カジノ等が夢洲に建設されるのなら、そのまま残してガーデンパークのようにしたらどうかと思います。シンガポールのマリーナベイサンズのような街を作れるといいですね。

夢洲 万博木造リング?

13時までは日射しがあって暖かかったので、おにぎりでも持ってきて海を見ながらお昼ご飯を食べれたら良かったのですが準備してませんでした。残念です。しかも、舞洲唯一の食堂'舞洲食堂'は土日祝は休業日。お腹空いたので12時半に舞洲を出発して帰路につきました。