イオンから株主優待返金引換証が届きました。イオンのミニマム株主(100株)になり株主優待を受けるのは今回で4回目になります。返金取扱期間は引換証に記載されてるように21日以降なのですが、以前それを知らずに期間前に向かいのイオンのサービスカウンターへ行って恥をかいたことがあります。
優待の内容はイオングループでの買い物金額の3%が半年ごとにキャッシュで還元されるというもので、キラキラは優待を目的に2年3か月前にイオンの株を100株30万円で購入しました。新型コロナの流行を機に電車に乗っての外出や外食が減り、自宅近辺での飲料食品の購入が増えたこともそれを後押ししました。なんせマンションの向かいがイオン、最寄り駅にマックスバリュー、駅までの途中にダイエーという住環境で地理的にも囲いこまれていますので。
これまでの返金の推移
22年 2月 購入254,706円 返金 7,696円
22年10月 購入332,935円 返金10,054円
23年 2月 購入374,440円 返金 11,304円
23年10月 購入384,477円 返金11,607円
今回も384,477×3% =11,534円なので返金11,607円の方が73円多いのですが、累計ではなく買い物の都度返金を計算しているので差が出ているようです。直近の1年間でみると22,911円の返金ですから投資した金額30万円の7%強になり、金額は少ないけれども利益率は高めです。株価は3,082円(10月19日)と僅かながらプラスの位置まで回復しています。
イオングループでの購入額は、1年前(22/3~22/8月購入)と比べると今回(23/3~23/8月購入)は15%増えてます。月平均にすると55, 489円→64,079円と8,590円の増加です。まず月6万以上イオンで飲料食品を買っていたことに改めて驚きました。次に前年比15%増について、もちろん買ったものの内容は全く同じというわけではありませんが、イオングループで買う飲料・食料が大半ですので買い物の中身に大した変化がないと見るとやはりこのところの物価高の影響が大きいのでしょうね。因みに支払は電子マネーのWAONにしてJALマイルを貯めています。
ぼちぼち日銀も物価上昇率目標の2%は達成したと認めて金融政策の変更に動き出すのを半分期待しながら待ってるところです。キラキラは外貨(米ドル)資産も持っているので金利上げとなると円高が予想され多少のマイナス影響はあるでしょうが、さすがに1ドル150円というのは日本人として悲しくなってきます。確か四半世紀前にインドネシアにいた頃の為替がそれくらいだった記憶があります。当時現地はアジア通貨危機の影響で混乱の極み、現地給料を米ドル建てにしてくれていた先輩に感謝していたことをつい思い出しました。脱線してしまいましたが今回はこれで終了です。
本日のサイクリングは、中之島バラ園
昼食は八軒屋浜マグロスタジアム
本日19日は夏日、お昼は暑かったです。