定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

やっと予約できた北海道

連日の猛暑、甲子園の球児や応援に行かれてる方が熱中症で倒れないかとTVで試合を見ながら心配になります。

さて、キラキラは、退職後の夏は避暑で北海道(札幌)に1ヶ月ほど滞在するという計画でした。ところが今年2023年は7月下旬まで歯の治療があり、それ以降はというとインターハイ(全国高校総合体育大会)北海道大会が7月22日~8月21日の期間開催されることで札幌及びその近郊のウィークリー・マンスリーマンション、ホテル等の予約ができない状態でした。函館には空室があるのですが、位置的に道内をちょこちょこっと観光等に出かけるのには不便です。

今年の夏はダメかなと諦めかけていたら、以前利用したことのある札幌の中島公園近くのウィークリーマンションが8月24日から入室可とのことで即座に3週間、総額13.2万円で予約しました。家賃ですが新型コロナの時期の前回2021年10月の22日間で7.5万円(安すぎた?)と比べると今回夏のエアコン代の+があるにしても相当上がっていますね。今回は1泊当り6,600円になりますが、キッチン、洗濯機等がありホテルと比べると使い勝手がよいので十分満足しています。チラッと8月末の札幌のホテルを調べると安いビジネスホテルでも1泊1万以上していますね。これは物価上昇、加えてシーズン要因でしょうか。因みにあるウィークリーマンションのサイトでカレンダー上空室になってる物件に問い合わせ2件しましたが、返信なし、完全に無視されました😡

今年の大阪はまだまだ残暑が厳しいだろうと予想していますので晩夏を北海道で過ごせるのを今から楽しみにしているところです。何する、何処行くとプランを考えるのもまた楽しいです。