定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

ランカウイ初日

旅行2日目はクアラルンプールからランカウイ島までマレーシア航空で移動し、ビーチと森のリゾートホテルへ向かいます。飛行機はオンラインチェックインしたのですが送られてきたメールには

You have successfully checked in.
Please print out your enclosed boarding pass to be presented at the airport's security checkpoints.

搭乗券を印刷して保安検査に来いとあります。困ったな、画面じゃだめなのかな🤔いけそうな気もするけど諦めてチェックインカウンターで発券してもらおうと空港へ向かいます。カウンター入口でスタッフに呼び止められ、搭乗券印刷ならそこの機械で発券してくださいと案内され、無事印刷し、保安検査入口で渡すとコードを読み取り中へ入れてくれました。

13時にランカウイへ到着。

暑い、33度だそうです。空港スタンドのタクシーは先払いで、35リンギット(1100円 )で宿泊先のペルジャヤ・ランカウイにつきました。 Youtubeで見た通りのロビーに入りチェックイン、ウェルカムドリンクを飲みながら手続き終了してカートで近くの部屋 (シャレー)まで送ってもらいました。予約はロビーから離れた山側のrainforestシャレーだったのですが、便利なロビーの近くに替えてくれたようです。

朝食・夕食付き、ミニバー無料とリゾート内で1日を過ごせるプランなので、早速冷蔵庫の中のカールスバーグビールを1缶飲んでお昼寝です。

バルコニーに出てみるとおサルさんがバイクに座っているのが目に入りました。目の周りが白の猿、名前を調べるとダスキーリーフ・モンキーでした。

外はまだ暑いのですが夕方になって敷地内の道路をぐるっと1周散歩して汗を流し、シャワーを浴びてからロビーのレストランで夕食です。タイガービール(アルコールは有料)に、牛サテー、シーフード・クィティアオ(焼きしめんに近い)をいただきました。硬めでしたが甘めのココナッツソースで食べる牛サテーは美味しかったです。

このリゾートは4泊5日(2泊パッケージ×2)の予約、基本リゾート内でのんびりボーっとして過ごすことになりそうです。

観光スポットでは島全体を見下ろせるスカイブリッジのケーブル乗り場が徒歩圏内。滞在中にランカウイで場所を変えてもう少し過ごすか、パンコール島へ行くか決めようと迷ってます。だんだんイポーまで出てから更にバス、フェリーを乗継いでパンコール島へ行き、又イポーへ戻るのが面倒に思えてきました。今のところ太ももとお尻の痛みは大丈夫ですが。