定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

ビーチリゾート満喫中

5月15日に熱帯雨林のペルジャヤ・ランカウイから空港に近いパンタイセナンのビーチのホテルに4泊滞在の予定で移動しました。パンタイセナンの北の端にあるので道沿いにレストランやショップがずらっと並ぶところまでは徒歩5分ほどです。

ホテルの前はビーチ、後ろは道路を挟んで田んぼ(ラマン・パディン お米博物館)で広大な敷地を持つペランギビーチリゾート、同じ5つ星ホテルで料金は1泊19千円。部屋・設備は断然こちらの方が上、焦げ茶色の木に統一されたインテリアと白の天井・壁面で落ち着きますし、バスタブや大きなソファーがあり、また1階なので広いバルコニーから直接ビーチへ行くこともでき、エアコンもよく効きます。

ペルジャヤは熱帯雨林の小屋、ベランギはビーチリゾートとコンセプトが違うからでしょうか。欠点は上の部屋に宿泊している客が時にドンドンと歩く音が聞こえることです。うーん、これは大阪の自宅と同じです😓

部屋

こちらはリゾート感溢れるホテルで敷地が広くて白砂のビーチも長いので朝夕夜の散歩で1万歩超えてしまいます。平地ならではの野鳥もいるので朝夕は探鳥も兼ねてタラタラと歩いてますが、それでもどっと汗をかきますので、その後のシャワーが至福のひと時になってます。

バキーで送迎してくれます。乗ったのは1回だけ。

先に見えるのが店が集中するエリア。

夜7時から9時はハッピーアワーでメインロビーでは夜8時からのライブミュージックを楽しみました。日が落ちると涼しくなってオープンエアーでも心地良く感じられました。イタリアワインを赤白2杯飲んでから外に出かけて果物を買って帰って来ると歌手のお姉さんが覚えてくれていたのか手を振ってくれました。何となく嬉しかったです。

朝夕の食事はホテルのメインロビーの2つのレストランで食べています。中は冷房が効いているので助かっています。

たまには外でと17日夜は近くのエアコン無しの食堂で空芯菜イカのカレー炒め? なかなか美味しかった、タイ風焼きそば、ライチ入りスイカジュースで計48リンギ(約1600円) 。

パンタイセナンは雨季で毎朝雨が降りますが朝9時には上り、日が差してだんだん暑くなり32、3度まで上ります。ランカウイは免税の島なので外のコンビニで缶ビールのタイガーを買うと1缶350ml約100円、毎日バルコニーで2缶飲んでます。服装もバティック模様の半袖シャツと短パンをホテル内のコンビニで100リンギ(約3300円)で買ってそれで過ごしています。今までのところ足腰の痛みなし、なかなか快適なビーチリゾート生活です。