朝7時を過ぎてようやく明るくなってきたランカウイ島、朝の敷地1周散歩に出かけることにします。玄関のドアを開けたらいきなりお猿さんが一匹、こっちを見るので目が会いました。スラマッ(ト)パギ、おはよう!の挨拶でしょうか。
ドアを開けたままにしていると部屋の中に入ってウェルカムフルーツの林檎やオレンジを持っていくかもしれないので、サッとドアを閉めて離れます。カメラを構えると屋根の上にもお猿さん、よくみるとダスキーリーフ・モンキーの家族一同大集合みたいな感じで並んで座ってます。
お猿さんファミリーに見送られて敷地内熱帯雨林の道路の周遊のジャランジャラン(散歩)に出かけました。
このダスキーリーフ・モンキーたち人に慣れてるようですが悪さはしませんし、また顔が可愛いんです。猿同士は木の上で追いかけっこしたり、喧嘩みたいなこともしています。だいたい熱帯雨林の入口付近を周回しているようです。
朝の熱帯雨林散歩でいろいろな動物に出会います。暗すぎて写真をちゃんと撮れない場合が多いのが残念です。敷地の熱帯雨林の半ば辺りには別の種類の猿(カニクイザル?)の小ファミリーがいました。
赤ちゃん猿を抱えていたので威嚇されるかと心配したのですが大人しく見送ってくれました。一瞬、6、7年前に多分瀬田カントリーだったと思いますが、ティーグラウンドで猿に威嚇されてナイスショットを打ち損ねた記憶が甦りました。攻撃的でないのはありがたいです。