いつものサイクリングの途中、大川沿いの遊歩道に非常に目立つ色の面白い花が咲いていました。ラベルを見るとフトモモ科「金宝樹」、「ブラシノキ」という名前で、真っ赤な花が本当にブラシのようで笑えます。
ジョギングしてる人も散歩してる人も立ち止まって写真を撮る人が多かったです。大阪城西の丸庭園内の迎賓館の裏にもブラシの木の花が咲いていましたが、こちらの方が花の量が凄いです。
この日は残念ながら野鳥には恵まれず、お昼寝中の猫の写真を撮ってから帰りました。
NHKTVのほっと関西(18~19時)で紹介されていた美しい鳴き声が魅力的なキビタキの雄、まだ大阪城公園にいましたが、他の夏鳥の多くが既に大阪城公園をあとにして山に旅立ってしまったのでしょうか。山は自転車で行くには少し遠くて(片道25km )、また国道・府道を通るので、なかなか行きにくいのが難点です。