左脇と背中の痛みが消え、右の五十肩はまだ完全復調ではないけど(ゴルフは無理)、気分は随分楽になりました。8月10日午前は比較的涼しく感じたので遅かったですが、9時出発で久々に淀川サイクリングをしました。河川敷のサイクリングロードは殆ど人がおらず、顎マスクにして気持ち涼しく走れました。
鯉→ではなくてボラでした😅
アオサギ
右岸の淀川大堰の前では、鯉(実はボラでした)が上流へ昇ろうと大行列で、通る人皆さんスマホで撮影していました。上流の水は冷たいのでしょう、魚も熱中症対策ですね。堰の水路でアオサギがジッと見つめているのですが、相手が大きいからでしょうか、それとも数が多すぎて狙いがつけれないからでしょうか、私が見ている間に魚を捕まえるアクションはなかったです。
豊里大橋を左岸へ渡って城北地区へ、ここで以前一度カワセミを見たポイントへ寄り道をしました。向かいの小島を見ると青いものが木の枝に、早速カメラを構えてズームするとカワセミです。前回はすぐ飛び去って行ったので焦りました。20m近く離れているでしょうか、焦点合わせるのが大変で、倍率高いと手振れがひどいのです。今回は動画モードに挑戦、3分以上その枝に留まっていて、カモが近くに来たときに近くの枝へ移り2分ほど、その後カラスが近くに来て、近くの草の先に30秒ほど居てから飛んで行きました。普段は居る撮影隊の皆さんは半日仕事でボウズだったと帰られることも多いと聞いていましたので、たった一人、待ち時間なしでカワセミの動画が撮影できて本当にラッキーでした。近くでおじさんが禁止されてるカモへの餌やりを孫連れのおばあさんを捕まえて指南してたので途中から音声にはカモの鳴き声と話し声が入りそれが残念でした。
カワセミ
河鵜
カワセミとの出逢いに気を良くして、城北大橋を渡って右岸へ戻り、家路を急ぎます。橋の下の川中の流木ではカワウが羽根を乾かしていました。西中島地区のJR京都線の下でハクセキレイ1羽、十三地区でハッカチョウの集団を見かけました。いつもは沢山見かけるムクドリはなし。やはりこの時期の淀川河川敷の野鳥は少ないです。
ハクセキレイ
ハッカチョウ
翌8月11日は運動の為の早朝サイクリング、12日からは長雨で10日以上サイクリングできない予想ですので、諦めて部屋で読書に励むことにします。
8月14日のデータ(上半分)
さて新型コロナ、お盆についに2万人超え、東京始め検査が追いついてない県も多いはずなので実際はもっと多いはず。14日のTVニュースで京都嵐山の渡月橋を映してましたが(大雨洪水関連)、大雨の中で傘差して歩く観光客の姿がそれなりの数いました。当然、関西の府県も過去最多続出です。この驚きの数字にビビって、かつ雨で、不要不急の外出が大巾に減り9月から新規陽性者が減少に向かうことを切に願ってます。1回目の緊急事態宣言並みの内容で3週間から1ヶ月休業させれば相当効果あると思うのですが。いつ終わると期限ハッキリすると我慢できる気がします。
キラキラ個人は、当分の間は外食を止めて、通院など密が想定される場面では不織布マスクを2重にしようと真剣に考えてます。1枚で75%飛沫防ぐなら2枚で94%、ワクチン2回打った自分に出来る追加対策はこれ位でしょうか。