定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

地域猫の居場所がなくなる

淀川右岸のニャン

キラキラは、晴天の日の日課と化しているサイクリングでは行きか帰りのどちらかに淀川右岸の河川敷(大阪市淀川区東淀川区)を走行することが多いのです。この地区の伐木作業が夏以降本格化して急ピッチで進み、川側の木々がバッサリと切られて無残な荒地のような姿に変貌しています。

伐木前の淀川右岸(城北大橋の下流側)

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バッサリ

淀川右岸(豊里大橋~城北大橋)も

東淀川区の淀川右岸、城北大橋の手前から上流の豊里大橋にかけての河川道路沿いには地域猫が多く住み、近隣住民の方が餌をあげたり、撫でて可愛がっていました。天気の良い日は川側の林から道路や道路脇に出てきてのんびり休憩する姿を目にしたものです。キラキラもニャアーと鳴きながら足元に寄ってくる猫にチュールをあげたことがありました。野鳥が少ない地区なのでここでは猫を撮ってました。

ホームレスの小屋がある周りだけを除いて隠れ家である林の木々が伐採されてしまって居どころが無くなったからでしょうか、堤防の土手側に猫用の小さな小屋をいくつか並べていましたが、この地区で猫を見かけなくなってしまいました。冬の寒い時に引っ越しとは地域猫さんたちも気の毒です。ちゃんと餌貰える場所に越してますように。