定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2024年7月で65歳になったキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

バリバードパーク

バリを代表する鳥、カンムリシロムク

バリ島に旅行に来ているキラキラです。ウブドでは、朝の田園ウォーキング、夜のバリ伝統舞踊を楽しみました。趣味のバードウォッチングでは最初にジャワショウビン(カワセミ類)を見ましたが、その後イマイチです。ホテルから11kmのところにバリ・バードパークがあり、バリの貴重な固有種カンムリシロムクがいるというのでタクシーを40万ルピア(4000円)で往復チャーター(パークで90分待機)して9月2日に行って来ました。入場料は38.5万ルピア(3850円)。

入口からすぐの所でインコやオウムが迎えてくれます。

白オオバタン

ヤシオウム

一見ツンデレ風のオウムです。言われれば冠羽が椰子っぽい。

コンゴウインコ

目の周りが渦を巻いています。面白い。

ホオジロカンムリヅル

頭の毛が見事です。完全に放し飼いされてます。

パプアゾーンには極彩色の野鳥たちがいました。

ヒインコ/ズグロゴシキインコ

種の垣根を超えてイチャイチャしているカップルを周りの仲間が冷ややかな目で見ています。

ショウジョウインコ

派手な色合い、眼がちょっと怖いです。

コフウチョウ♂

コフウチョウ♀

♂♀で大きさが全然違います。♂は黄色い大きな尾羽が目立ちますが、茶色の♀はヒヨドリ位の大きさで人懐っこくキラキラが移動するとずっとついて来ます。可愛い。

カンムリバト

インドネシアに生息する世界で1番大きなハトです。冠羽が派手ですね。

ヘビウ

鵜はどこでも同じような色合いです。

セイラン

キジ、カモ類だそう、尾までが長くて写真撮るのに苦労しました。

ジャワ・バリゾーン

カンムリシロムク

バリ島にしか生息しない希少種。やっと止まり木に来てくれたところをパチリ。2羽いました。金網越しでないのがここの良いところです。

シロボシオオゴシキドリ

眼から顔辺りがひょうきんな印象です。

ズアカミツユビゲラ

この美しいキツツキは天然物をマレーシアとタイで2回撮ったことがあります。

おまけ、コモドドラゴンもいます。

金網ゲージにいる野鳥の方が多いのですが、そちらは撮りませんでした。止まり木に野鳥がやって来るジャワ・バリゾーンでもう30分観察していたかったです。

バリバードバークはこれで終了です。

ウブドのホテルの前の田んぼに来る野鳥ですが、なんと野生の文鳥がキンパラと混群で沢山いました。雀のように文鳥が田んぼにいるとは驚きでした。

コシグロキンパラ

シマキンパラ

カキカキのポーズなどいろいろ楽しませてくれました。