定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2024年7月で65歳になったキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

スラマット・マラム、バリ

デンバサール空港(バリ島)

バリ島に到着したキラキラです。

8月29日は移動日、台風10号の影響が心配でした。朝シンガポール航空のHPで搭乗便が定刻出発予定であることを確認してから、小雨の降る中を最寄り駅まで徒歩で行き、難波8時半発の特急ラピートで関西空港9時9分着。出発時刻10時55分の25分前に搭乗開始したまでは順調でしたが、離陸に向け動き出したのは30分遅れの11時25分、シンガポールチャンギ空港の乗継時間が元々60分しかないので私と預け荷物が無事バリ行きに乗れるか心配です。

サテー、ランチ(和食の花恋暦)、デザートとフライトの間にシャンパン、赤ワイン、日本酒を楽しみ、日中米の映画を早送りで3本見ました。飛行機は結局10分遅れの16時50分にシンガポールに到着しました。

乗継案内を見ると到着はT3 A12、乗継便搭乗口はT2 F58、地図では歩くと約50分かかることになってますので3分毎に来るスカイトレインを使ってターミナル2へ移動、F58の保安検査の列に並んだのが17時5分、余裕で間に合いましたが、ラウンジで休憩する時間は全くありませんでした。

シンガポール~バリの機内食(ショボい)

この間はアルコールは飲まず、サラダとエビ焼きそばだけ食べました。バリ行きは定刻通り離陸、空港には25分早く20時15分に到着しました。

VOAレシート

到着ビザ(VOA)カウンターに並び順番が来てemailアドレスを入力後50万ルピア分5千円を日本円で払ってVOAレシートを入手後に入管へ。パスポート、搭乗券、帰国航空券(e-ticket)、VOAレシートを出してあっさり通過、バゲージクレームでスーツケースを引き取り、スマホの税関申告QRコードで税関もあっさりパス、銀行で3万円両替(1万円=95万ルピア)もして20時40分には無事に入国できました。

デンバサール日本領事館HP

入出審査でVOAシール、ステイパーミットのシールをパスポート貼るので確認とバリの日本領事館HPに記載がありましたが、VOAカウンターで登録したemailに即送付されてくる形に変わっていました。本当に入出国の手続きの進化、デジタル化は著しいですね。毎回戸惑います。又バリは観光税15万ルピアが必要とあるのですが、払う場所が見あたらないし、誰も払っている様子がないのでそのまま出てしまいました。さて本当のところはどうなのでしょうか、出国の時に取られるのかもしれません。

空港ホテルのノボテル

今夜は空港敷地内にあるノボテルに1泊、部屋は綺麗でスッキリしていました。

ロビーレストランで軽くビンタンビールを飲みました。明日はタクシーでバリ中部のウブドへ、やっとバリらしさを体感できる休暇が始まります。と書いて退職後はほぼ毎日休暇だと気が付きました。