定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

シンガポール・タイ避寒旅行の費用

3月9日夜に暑いタイから凄く寒い大阪に戻ってきたキラキラです。

今回のシンガポール・タイ避寒旅行13日間の総費用は68万円でした。物価高騰に加え、乾季のハイシーズンということもあるのでしょうか昨年5月のマレーシア・ランカウイ島2週間が49万円でしたので約4割アップとなりました。

その内訳は、

・航空券 32.3万(前回マレーシア22.5万 )

・ホテル 29.5万 ( 21.8万)

・飲食 1.4万 ( 2.5万)

・電車タクシー3.1万 ( 0.9 万)

・通信費  0.7万 ( 0.9万)

・衣服     0.0万 ( 0.3万)

・土産     0.9万 ( 0.0万)

航空券は、大阪―シンガポールプーケット往復のシンガポール航空ビジネスクラスが28.8万、プーケット-サムイ往復のバンコク航空エコノミーが3.4万でした。

ホテルは、シンガポール2泊、カオラック3泊、サムイ4泊、プーケット3泊の合計12泊。どこも1日中野鳥の歌声が聞こえるリゾートホテルでした。なかでもサムイ島の高級リゾート・トンサイベイは4泊16万、値段だけの価値あるホスピタリティー溢れる素敵なホテルでした。

現地での食事は朝食はホテル、昼はスキップして夕食の1日2食という日がほとんどでした。うちトンサイベイのタイ舞踊ショーディナーが約1万円。

通信費はタイの世界データ定額10日分を申込。ホテル内は無料wifiが使えましたので万一の保険みたいなものでした。

交通費はシンガポールプーケット空港-ホテルのタクシー代がほとんどです。

今年7月で65歳、年齢的に移動はいろいろと負担になるので次回リゾート行く場合は、せいぜい2か所までにしてもっとゆっくりしようと反省しているところです。