チャンギ空港ラウンジ
旧友4人での新年会でのこと、友人の1人から今月ビジネスクラスの海外旅行ツアーで東南アジアに夫婦で出かけるよと聞きました。うーん、この寒い季節に暖かくてその上乾期で雨が少ない場所で過ごすというのは羨ましいですね。それに刺激されて、キラキラも以前から気になっていたのがオーストラリアのケアンズとタイの南部なのですが、このうち季節の良い乾期のタイへの航空券を勢いで予約、購入しちゃいました。日程は通院、九州旅行の予定、春節時期(2月中旬)の旅先での混雑等を考慮して2月下旬から3月上旬にかけての2週間。「大阪 プーケット 飛行機 」でGoogle検索して、経由1箇所まで、ビジネスクラスの条件で絞り込んで目星をつけた後に、シンガポール航空のホームページから、大阪→シンガポール→プーケット→大阪を予約購入しました。
B787 -10座席
大阪・シンガポール間の機体はB787、シンガポール・プーケット間はB737で、座席はすべて窓側の1列席を指定しました。ほどなくメールアドレスにeチケットが送信されてきて、それを見てついに行くことになったんだなという気持ちになってきます。航空券は288千円。キャセイで大阪→プーケット往復(帰り深夜便 )がほぼ同価格でした。ちなみに2020年1~2月タイ・ラオス旅行時の同じシンガポール航空の大阪→バンコク→シンガポール→大阪が178千円、2023年5月のキャセイの大阪→クアラルンプール往復が202千円でした。円安、燃料その他諸物価高騰でこれくらい上がってるのでしょうか。
宿泊は今回ビーチのリゾートホテル滞在を想定していますのでネットでざっと見たところハイシーズン(11月~4月の乾期)のせいか1泊2~4万円とちょっと高めに感じる価格になってます。まあ海外行くのもこの先10年、せいぜい10~20回と思い、まあいいかという気持ちになっていたところに、新年に入ってからの株価上昇も後押しして、エイヤーで出発日から9泊までを予約したところです。
トンサイベイ(サムイ)
観光は2日目のシンガポール植物園くらいにして、後は海鮮と果物を食べて、時に探鳥などしてのんびりするつもりです。タイで知人に会えるかも。後は出発までに身体の不調やその他の不測の事態の発生がないことを祈るだけです。ツアーでなくて個人旅行はキャンセル手続きがバラバラと面倒ですから。
本日1月23日から25日にかけての大阪は非常に寒くて風も強い予報です。日本海側はこの冬一番の寒気とか、皆様も風邪など引かれないよう寒さに御注意してお過ごしください。