定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

Go To 登山、早めの紅葉を観る

キラキラは、シルバーウィークは旅行に行きませんでしたので、その後に、東京が参加になる前に、GoToトラベルで日本一早い紅葉を見に北海道の大雪山へ行くことにしました。

7、8、9月と連続の北海道です。今回は、ANAダイナミックパッケージで大阪-札幌往復、旭川1泊、旭岳温泉(朝・夕食込)1泊、札幌5泊込みで計55千円です。推定で航空券は1万円位でしょうか。驚いたのは、ハイシーズンの7、8月はガラガラだったのに、今回連休明け平日水曜15時50分大阪発札幌行がほぼ満席だったことです。🤔

9月24日朝7時旭川発のバスいで湯号で旭岳へ向かいます。乗車2時間弱、バスにトイレはありませんが、途中空港で10分の休憩があり助かります。
少し遅れて9時過ぎにロープウェイ入口に到着、そのままロープウェイで5合目まで上がり、散策路で日本一早い紅葉を楽しみます。
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天気は晴れ、旭岳山頂まで3km、登山の格好ではありませんがまだ10時前、時間あるのでチャレンジする事にしました。山頂まで2時間弱、11時半に登頂成功です。80歳の方から女子学生まで多くの人が山頂まで登山していますので、挨拶から、休憩スポットでのちょっとした雑談まで、2時間の間に、かなりの人とお話しました。
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下山のときはガスが出て景色を楽しめなかったのが残念でした。若い北海道の登山者グループの人から、旭岳をその格好で登る人は初めて見た、今日一番と冷やかされました。着ていたジャケットがテーラード…。
天気予報でこの日しかないという日を選んだのですが、山の上の天気は変わり易く、ガス位はやむを得ないそうです。

久々の高い山、旭岳は北海道最高峰の標高2291m、を登山しましたので、お昼は、当地の野菜カレーと旭岳ビールを自分へのご褒美でいただきました。
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何も考えずに先、山頂を目指して進む、登山の気持ち良さ、清々しさを改めて実感した一日でした。大満足です。あとは旭岳温泉でゆっくり疲れを取って夕食を楽しみます。
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ワインビュッフェ、一通りテイスティングのはずが、つい飲み過ぎちゃいました。