定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2024年7月で65歳になったキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

国保が特別徴収から普通徴収に

海鮮丼(税込1200円)

8月21日、整骨院の後に海鮮丼ランチを食べ、果物を買って帰宅するとマンションの郵便受けに大阪市からの「国民健康保険料決定(変更)通知書在中」の封書が入っていました。まさか値上げ?と開封してみると保険料の総額は178,327円で変更なし、何が変わっているのかというと10月以降隔月の年金からの特別徴収が10月以降毎月普通徴収(銀行口座から引き落とし)になるという徴収方法でした。なぜ変更になったのかを電話で区役所の窓口に問い合わせてみると「介護保険料と国民健康保険料の1回あたりの年金からの支払額の合計額が年金給付額の1/2以下でなくなる場合には特別徴収ではなくなり普通徴収になる」と同封のお知らせに記載の年金からの特別徴収の条件に沿った説明をしてくれました。

私の保険料合計は年金の1/2以下ですよと突っ込むと「この年金というのは老齢基礎年金でその1/2なんです」と。そう言えば介護保険の通知を見ると特別徴収の対象となるのは老齢基礎年金と記載がありました。

満額の人で月7万だから1回14万、その1/2は7万。介護保険料と国民健康保険料の合計が1回(2ヶ月分)で7万以上だと特別徴収から普通徴収に変更になるということですね。キラキラの老齢基礎年金は払込37年分なので1回12.9万とちょっと少なめ、その1/2は6.45万。介護保険料は10月から1回(2ヶ月分)3.06万、国民健康保険料は1回4.16万の予定で合計7.22万>6.45万ということでしたか。大阪市介護保険料は日本一高いそうなので普通徴収になる人多いかもです。

引き落としの銀行口座は既に登録してありますとのことでしたので、面倒な手続きは無しでホッと、やれやれでした。