定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2024年7月で65歳になったキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

バリから大阪に戻りました

非日常のバリ島旅行を終えて大阪の日常生活に戻ったキラキラです。

インド洋(イエレービーチ)

普通のライステラス

ムンジャンガンからインド洋側の道路を走り、デンバサールを抜けて空港へ、車で渋滞ありの4.5時間はさすがに疲れました。

出国はパスポートと搭乗券だけでサッと通過。スマホに送られてきていた eVOA、ステイパーミットの確認はありませんでした。領事館HPで注意喚起されている観光税ですが、ネットで払うことが推奨されているというのでトライしましたがエラーとなり、出国時に未払いの観光税を徴収されるのかと思っていましたが何も無しでした。うーん、実際払っている人いるのでしょうか、バリ州当局には外国人観光客に対して正確な情報提供をお願いしたいものです。日本領事館にも。また空港の銀行に午前中は日本円がなくて残ったルピアを両替できませんでした。

離陸直後 ブノア、ヌサドゥア(奥)

帰りのシンガポールチャンギ空港での乗継は、シャトルでターミナル2に移動してからE 28搭乗口まで更に16分かかり、ゲートの保安検査に到着したときには待合室に誰もいない状態でしたがギリギリ大阪便に間に合いました。

離陸後は安心してシャンパンから赤、白ワインと飲みました。途中、気流が激しい所の通過が予想されるとのことで3回サービスの中断があり、その為あと1杯飲み足りなかったです。

バリ島も後半のムンジャンガンは日中は最高気温32度と十分暑かったのですが、11日夜22時に関西国際空港のビルから出たときはまるで東南アジアに到着したようなムッとした蒸し暑さで参りました。とにかく2週間、お腹も壊さず、熱も出さず、ケガもなく無事に帰って来れてホッとしています。2箇所に滞在型だったので身体への負担が少なくて移動日を除いて楽に過ごせました。失敗はデジカメのバッテリーを1つ失くしたくらいです。

今回の旅行の総費用は予定50万に対して51.3万円でした。

・航空券    21.7

・Visa           0.5

・空港ホテル(2泊)   2.8

ウブドホテル(5泊)  宿5.8 食0.9

ムンジャンガン(6泊) 宿10.9 食2 他0.4

・車(空港-ウブド、近郊2回) 1.5

・ケチャ、テガララン入場料 0.2

・バードパーク入場料 0.4

・車(ウブド-ムンジャンガン-空港) 3.2

・外食、コンビニ    0.6

・国内電車、タクシー 0.4

ムンジャンガン・モンスーンロッジ

もう暑さもマシになっていると考えていた大阪ですが9月も半ばというのに最高気温35度とか、その中を定期通院に行ってきたのでぐったりです。次の海外旅行は来年にします。