キラキラは毎日2、3杯コーヒーを飲んでいますが、この3月からは焙煎された豆を電動ミルで粉にしてコーヒーメーカーで作っています。タイでもらった焙煎したてをパックしたコーヒー豆は香りが良いと感じましたので、いろいろな豆を試してみることにしました。淀川サイクリングの途中、長柄大橋近くで見かけたダイヤモンドコーヒーは1923年創業、ちょうど感謝祭で個別焙煎した豆をブレンドしたものを200g770円とお安く買い求めたのがきっかけでコーヒー豆を販売する専門店を検索してみました。
先日、自宅から2km、大阪城へ向かうサイクリングコースの途中にバーンホフ・ファクトリー福島本店というのあるのを見つけてサイクリングの帰りに寄ってきました。久しく飲んだことのないハワイコナやブルーマウンテンの豆は100g3000円超するんですね、ビックリです。コーヒーマイスターの女性スタッフが応対してくれて、いくつかコーヒー豆の香りを嗅がせてもらいましたが、豆と焙煎の深浅で香りが違うのはハッキリ分かりました。これがコーヒーになってしまうと違いが分かりにくいんです。違いの分からない男のキラキラには超高級品は勿体ない気がして選んだのは100g750円のコスタリカの豆の深煎りで200g 買いました。
うん、パッケージには2週間を目安に早目に飲めってありますね。焙煎後1月は十分いけると思っていましたが、まあ1日2杯でも期限内に消化できます。
こことは別に少量でも注文を受けてから焙煎するという土居珈琲(大阪府堺市)の「小さな焙煎」お試しセット送料込み2,675円をネットで取り寄せしました。
届いたのはエルサルバドルとグァテマラの豆が各100g でした。結構な値段ですね、マグカップ1杯分の豆代が約200円。開封した時のコーヒー豆の香りはなかなかでした。さてさてラベルの説明書のような味わいが知覚できるでしょうか、残念ながらキラキラにはどうも無理なようでした。コンビニコーヒーとどっこいどっこい(機械で負けてるから?)。正に猫に小判のパターンです。
手持ちの豆を使いきったら、自転車で立ち寄れる専門店のリーズナブルな価格のブレンドをメインにして時々初物をお試してみます。これは美味いという豆に当たるのを期待して。
因みに今までで一番美味しかったと感じたコーヒーは、随分前ですが、なんと某葬儀屋チェーン✕✕会館の給茶機のエスプレッソ、専門店のコーヒーもそれを超せない?不思議です。