2月26日関西空港17時発の飛行機でシンガポールへ。事前に入国カードをWeb登録することになっていて少し戸惑いました。前回シンガポール入国はコロナ前の2020年2月、当時はそんなものはなかったはず。JALのホームページの入力例を参考にして登録すると申告明細がメールで送られてきて、そこにはバーコードがあり、恐らく入国時に読み取るんだろうと思い、紙にプリントしました。
キラキラはスマホだけでは不安に感じるタイプなので、念のため航空券、宿泊予約も全て紙にプリントしています。
荷物は、昨年5月のマレーシア(ランカウイ島・クアラルンプール)はリュック1つで行ったのですが、今回は寒い2月に出発なのと土産があるのでスーツケースと小さなリュックになってしまいました。関西空港4F国際線チェックインカウンターは外国人客でいっぱいでした。ラウンジかDuty Freeショップでの2000円買い物券か問われて、待ち期間が2時間あるのでラウンジを選択しました。
関西空港国際線出国手続後
関西国際空港も昨年5月とは国際線の動線が変わって戸惑い、出国手続後のDutyFreeゾーンが拡大し、それに用のない旅客には不便になりました。待ち時間にJALのさくらラウンジで日本酒の春鹿とカレーをいただきました。
ウェルカムドリンクはシャンパン
サテーと🇮🇹トスカーナ産ワイン
夕食は和食「花恋暦」にしました。
鮑がありました😋あとはフルーツとコーヒー。まだシンガポールまで3時間ちょっと残ってますのでミッションインポッシブル7に続き古い日本映画の洋菓子店コアンドルを観終えたところでやっと残り35分になりました。
機内アナウンスで到着地の気温は摂氏27度、ターミナル2に着陸との案内がありました。現地時間23時(日本時間0時)にゲート到着、Arrival Hallまで急いで7分かかりました。
入国審査が自動化されているのですが、初めてだと戸惑います。スタッフが付いてくれてパスポートを読み取るまではよかったのですが、親指の指紋の後にカメラで目の虹彩を読み取るのを3回繰り返しても上手くいかずに、結局審査官が座ってる左の方のブースの方で同じ手続きを何か操作してもらいながら時間かかってなんとか入国できました。以前台北で指紋登録が上手くいかずに困ったことがあったのですが、キラキラの目と指はどうも入国管理の自動化には向いていないようです。中国には入国できないかも。預け荷物を受け取り、1万円(=87.3シンガポールドル)両替してタクシーでパシリスのホテルに着いたのが23時40分、さすがに疲れました。部屋に入りwifi繋げると入国審査の結果(入国許可証?)がメールで来てました。
28日の出国が自動ゲートで出来るかどうか多少不安です。2月26日、大阪からシンガポールへの移動だけの1日でしたが、チャンギ空港到着からが一番疲れました。