ラオス南部でマッタリ中のキラキラです。
世界遺産ワットプーの次は、東南アジア最大の滝と言われるコーンパペンの滝を見に行きます。泊まっているパクセー中心から南へ150km、カンボジア国境近くです。ホテル隣接の旅行社で相談、車チャーターの往復でお願いしました。117万キップ、1.5万円弱でしょうか。ツアーは2食付でちょい高い位ですが、滝で中国、韓国のグループに遭遇しましたので、貸切で良かったと思ってます。道路は案外良くて80kmの速度標識の部分が大半で牛の横断に邪魔されながらも行き帰りとも2時間10分の所要時間でした。朝10時半に入口に到着、2万キップを払い滝まで10分ほど公園内を歩きます。展望台から滝を見下しますと、不思議なことに泥河のはずのメコンの水が青く透き通っていました。
側の階段を降りてシャープな岩の上を渡りながら滝に近寄ります。高さは無く巾があるという話でしたが、乾期で水量が少ないせいか、ビックリするほどの印象はなかったです。それよりは水の綺麗さに驚きました。ちょうどネットに上流に中国、ラオスがダムを造り、中国が水量を絞ったのが水質に影響を与え、水の色も変わったという記事がアップされてました。幅広いメコン河がここで一旦こんなに狭くなっているのに感動しました。
15時にホテルへ戻り、ハッピーアワーまでうたた寝します。
