定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

療養7日目に陰性

1月7日のPCR検査で陽性判定となり、自宅療養中のキラキラです。10日までは喉の違和感があり、のどの痛み用の市販薬ペラックT錠を服用していましたが、11日からは薬無しで、喉の違和感もなく所謂軽快状態に入りました。実家の母が症状改善したと電話してきてホッとしました。結局、弟と姪も陽性で自宅療養中です。オミクロンの感染力恐るべし。さて私は療養第6日にあたる13日の昼前に抗原検査をしてみることに。簡単そうな唾液タイプで説明書通りに検査をやってみるとTのところにごく薄いグレーのラインが見えてます。

念の為に通販で買っていた研究用の抗原検査スティックで検査をするとこちらの方がまだハッキリとTのところにラインが浮きでています。

うーん、軽快2日経過ではまだ検査に出る程度のコロナウイルスは残ってるということです。PCRだと平均で20日間は検出されるのでウイルスは結構な期間残っているからやむを得ないですね。コロナの死者数が日に400~500人とかなり多い数字になっているので基礎疾患(血糖、コレステロール)がある私としては症状が急変しないかという心配があります。 また先日励ましに行った淀川のマッコウクジラが亡くなったという悲しいニュースもあって気分はやや重い金曜日となりました。

翌日土曜日午後まで雨が降り続いたので読書、大相撲TV観戦で自宅療養しました。14日は自宅療養期間最終日(検査翌日から7日目)ですので、翌15日から通常生活になる前にと夕食前に再度抗原検査をしてみました。今回は一般用検査も研究用スティックもともにTは真っ白で陰性の結果になり、一安心しました。今年は1年のスタートに躓いた、出鼻を挫かれた感じでしたが、ボチボチ新しい年を楽しんで行きたいと前向きになってきたところです。暖かかったので夕食後にウォーキングをしましたが身体を動かすと調子が出てきました。慎重に再スタートです。外食や公共交通機関利用等は自宅療養開始から10日経過後の1月18日からにします。

今年の初カワセミ