定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

無料PCR検査を受ける

年の暮れも押し迫った12月29日、近所の商店街に大阪府の無料PCR検査センターがあるのを知り行ってみることにしました。身体の震えは朝と夜に背中に寒けを感じるるというもので熱は35~36度と平熱です。オミクロンの第8派の最中にキラキラは年末年始に実家に帰省するので検査を受けることに。正午の商店街のガラスばりの検査センターには先客1名のみ、これなら安心と中に入って受付へ。スマホQRコードを読み撮り、氏名、年齢、電話番号、住所、受ける検査の種類、確認事項のチェックなどを登録して検査結果確認用のIDをもらいました。運転免許証で本人確認をされPCR検査キットを渡され要領を説明されます。ブースへ行ってストローを咥えて唾液を名前の書かれたラベルを貼った小さな容器の中に出します。検体置き場に差し込んで終了、他に4本ありました。

夜10時過ぎに渡された検査結果確認ページの紙のQRコードから確認画面にアクセスしID番号と生年月日を入力すると結果が表示されました。

結果は陰性、ホッと一安心です。もし陽性だったら

症状がないと自宅療養なんですね。①②③の方は症状出るまで登録、連絡しない人がいるかも。とにかく近所で手軽にPCR検査が受けられて感謝感謝です。

中国はゼロコロナ政策放棄でいっきに感染大爆発しているようで、せめて中国側で出国前PCR検査をして欲しいです。背中の寒けもあり、暖かい所に行きたいのですが、1、2月にタイに行くのは止めておきます。キャセイパシフィック航空ビジネスクラス(機体エアバスA350)が魅力的な価格なのですが香港経由、残念です。