定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

身体が震えてる感じ

クリスマス少し前の22日夜に何となく身体が震えている感じ、風邪を引きかけの背中がゾクっの悪寒とは違います。体温を測ると36度の平熱でした。念の為にロキソニンを飲んでホットマットで敷布団を暖かくしてベッドに入りましたが、やはり身体が震えているようで気になって眠れません。最後は睡眠改善薬のリポスミンを飲んで何とか眠ることができました。

翌23日朝、体温は35.6度の平熱ですが、やはり手とか震えている感じがします。早めにお昼前に風呂に入ってお湯の中で手を伸ばしみると震えてるのかどうか微妙な感じで、ピタっと静止は出来ません。外は寒いので風呂上がりに日本酒の北秋田を飲み、鍋焼きうどんを食べた後は震えの事はすっかり忘れていました。夕方自転車で買い物に出かけてるときまでは何も感じなかったのですが、夜になるとやはり震える感じがします。お酒の時は震えを忘れていたということは、コロナで家飲みが増えたのでアルコール中毒になったのでしょうか。前はノンアルコールビールが多かったのですが、最近はワインか日本酒が多くなってますから。新型コロナは症状に震えはなかったです。ネットで震えを検索すると神経系の問題というのに多くヒットして余計に不安になります。本態性振戦?何それ、パーキンソン病、脳神経内科でとか・・・。

さすがに連日の睡眠改善薬は避けたいので水を飲んでからベッドに入って寝つけずあれこれ考えていると、あれ、ひょっとしたら低血糖かもと。ガバッと起きて低血糖を検索すると手足の震えの症状の記載があります。更に服用中のジャディアンスという血糖を下げる薬の説明書に低血糖症状(めまい、ふらつき、冷や汗、震え)が起こることがあり、砂糖やブドウ糖をなめるか、ブドウ糖を十分に含む清涼飲料水を接種してくださいとあります。今まで経験したことないけど多分これかも、糖質オフのパン始め糖質を抑えた食事しているし。手持ちの栄養ドリンクは糖質ゼロでしたが、スティックシュガーがあったので牛乳少量に5本計15g溶かしてから飲みました。まだ震えがある感じがするものの何となく一安心して眠ることができました。24日朝も平熱、朝食に炭水化物をしっかりとってからサイクリング、自転車に乗ってるときは動いてるからでしょうか、震えを感じることはありませんが、カメラを構えたときの手ブレは判断つきかねました。

淀川ワンド ミコアイサ

お昼に戻り薬局でブドウ糖を買って試しに3粒(9g)舐めてみました。夜は外食してアルコール飲んだので24日の夜は震えはよく分からないまま寝てしまいました。痛みがないし目に見えて小刻みに震えていたわけでもないのでそもそもの正常な状態がどうだったか分からなくなってしまいました。

特に問題のない身体の震えとしては、

1ストレスや疲れ、眠気があるときの震え

2不安や恐怖、緊張を感じたときの震え

3寒さを感じたときの震え

これらは誰にでも起こる生理的な震えだそうです。

震えに加えて、汗を以上にかく、脈が速い、筋肉がこわばるといった症状を伴うときは病気が疑われるとのこと。大丈夫そうです。

エアコン切ってることが多いので寒さのせいもあるかも、節電は止めて部屋を暖かくしておくことにしました。朝起きたときに寒さで上半身が震える気がします。

脳にブドウ糖が必要なのですが、最近あまり脳を使わなかったから糖質控えめでも低血糖症状が出なかったのかも。ボケ防止も大事ですから、なるべく頭使ってブドウ糖質補給にも以後気を付けることにして、次回通院時に医師に今回の震えのことをお話ししようと思ってます。還暦を過ぎてから五十肩に始まりだんだん身体にガタがきてるのは確かです。