定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

白浜海岸ウォーキング

2月9日もまた朝6時と暗いうちに目覚めてしまいました。まず朝温泉へドボン、15分ほどお湯に浸かって身体を温めて免疫力アップ、体調を整えます。

白浜は朝から晴れて風もなく絶好の散歩日和でしたので、リベンジでもう一度白浜の海の景勝地を見に行きました。バスで三段壁まで行って歩いて戻ることにします。多少アップダウンありますが片道5km 弱、疲れたらバスに乗れば良いので気楽です。旅館の近くに電動自転車貸してくれるところがあれば借りたのですが残念ながら見つけられませんでした。

三段壁、ジョウビタキ♀が入り口で迎えてくれました。青い空、青い海の太平洋と灰色・茶色の三段壁の岩盤、この日は風も無くて日射しが心地良かったです。向こう側に千畳敷がチラッと見えました。
f:id:Samasama3:20220210162520j:plain
三段壁
f:id:Samasama3:20220210161709j:plain
三段壁の上にある散策路を千畳敷へ向かって歩いていきます。散策路が尽きるとおしゃれな洋館や別荘の前の車道を歩いて、南千畳敷でバス道へ戻りました。大きなリゾートマンションもありました。そういえば以前に温泉地のマンションに関心があって白浜や湯沢の価格を調べてあまりの安値に驚いたことがありました。そんなことを思いながら千畳敷に到着しました。
千畳敷、こちらではトビが空を舞ってました。
千畳敷
f:id:Samasama3:20220210161810j:plain
f:id:Samasama3:20220210162559j:plain
ここからは海沿いのバス道を歩いて白良浜を目指します。バス停の名も何々の湯というのが多いです。和歌山県マンボウの影響でしょうか、過去一度行ったことのある有名な崎の湯(さきのゆ)も含めて殆んどの外湯は臨時休業中でした。やっと白良浜に到着です。
白良浜(しららはま)
f:id:Samasama3:20220210165400j:plain
浜辺は圧雪したスキー場みたいな感じになってました。白い砂、青く透き通った海水、青い空の組み合わせは、なかなかの風景でした。
円月島
f:id:Samasama3:20220210193440j:plain
更に10分ほど歩いて波止場の先端から円月島を見て戻りました。1日1万7千歩を歩いて白浜海岸ウォーキング終了です。

朝食はビールにお酒が欲しくなる内容でした。
f:id:Samasama3:20220210111335j:plain
大きな蛤、鯛のあら煮、刺身盛、牛肉蒸し鍋に焼き鮭もあります。炊き込みご飯がこれまた美味しいんです。ずっと食べ続けて1時間かかりました。大満足です。食べた分だけしっかりウォーキングしたと思ってます。贅肉ではなく筋肉になるといいですね。