キラキラはこの4年は毎年紅葉の季節には京都の寺院の庭園を訪れてきました。今年は地元の大阪からと言うことで、まずは箕面の勝尾寺、大阪市内のマンションから自転車で神崎川、猪名川、伊丹空港経由のルートが片道23kmの距離です。箕面の滝からさらに奥にあり、阪急箕面駅からずっと登りの道が続きますが、電動アシストで楽に走れました。
勝尾寺
勝尾寺は外国人、多分ベトナム人グループが凄く多かったです。紅葉が珍しいのでしょうか、いろんなポーズで写真を撮っていました。勝ち達磨の前でもパチリ、この後で何を祈願をするのでしょうか。
次はサイクリングでよく寄る大阪城公園ですが、休日のお昼に行ったので人出が凄かったです。これでは野鳥も下に降りてこれない感じ。まだ若いモミジが点々と植わっている一角は、木の下でお弁当を食べているグループに占領されてました。こちらでも外国人の姿が目立ちました。
大阪城公園
いつもサイクリングで訪れる淀川の河川敷も色づいてました。菅原ワンド地区では南京ハゼが赤く色づいて白い実をつけてます。これで野鳥が沢山いると良いのですが、まだまだです。
淀川河川公園菅原地区
淀川左岸赤川鉄橋
多分野鳥がいるだろうと万博記念公園へも出かけました。
万博記念公園/自然文化園
/日本庭園
紅葉が密集しているポイントには出合いませんでした。池があるところに1~3本ある位でしょうか。工事で通行止めの遊歩道が結構あって、そのせいか野鳥に殆んど出会いませんでした。
紅葉狩りから離れますが、せっかく万博記念公園まで来ましたのでミニカバを見に万博公園駅横にある「生きてるミュージアム ニフレル」に寄ります。入場料は大人2000円。平日で混雑もなく、制限なしで入場できました。
ニフレル
ミニクマノミを見て映画のニモを思い出しました。おじいさんが暗い中でフラッシュたいて魚を撮ってましたが、魚にストレス与えるので良くないのではないでしょうか。
お目当てのミニカバの名は、母フルフル、子テンテンとパンダのような感じ、この後テンテンはうつ伏せでお昼寝、動かなくなりました。カメレオンのように動かないもの以外は動画を撮りました。やはり可愛い動物を見ると癒されますね。コンパクトな建物の中の展示なので短時間で歩く距離も短く効率的に一通り見ることができて良かったです。
11月23日の勤労感謝の日から急に寒くなってきました。風も強い日が続くので土日を避けるとなると今年は京都の紅葉を見に行けないかもです。そうすると次は冬の牡蠣か蟹ですね。