新型コロナの大阪マンボウで、2年連続中止となった造幣局の通り抜け、柵の外の大川沿いの遊歩道は私の好きなサイクリングロードです。4月8日から14日に開催予定だった今年の通り抜け、中には入れませんので外を通り抜けました。
対岸(大川左岸)からパチリ
右岸に戻って入口の南門手前の川崎橋の上から
桜の通り抜けは天満橋側の南門から桜ノ宮橋側の北門への560mの一方通行です。門は今は固く閉ざされています。
南門から中を覗きます
南門前から下へおりて大川沿いの遊歩道を自転車を押して歩きます。建物は造幣局関係の社宅でしょうか。ここにお住まいの方は、昨年今年とこのあたりの通り抜けの桜を静かな環境で独占的に満喫できましたね、羨ましい限りです。
ずっと前から柵の下にはホームレスの方がブルーシートで作ったホーム?が2つ、柵から飛び出している桜の枝の下にあります。
博物館前、めがね橋のあたりでは、撮影隊の人たちが準備していました。造幣局のHPに桜の写真がアップされていますが、この時撮ったものかもしれません。
通り抜けの出口にあたる北門から
北門の中を覗いてみます。
これで通り抜けの外を自転車を押しながら通り抜けました。来年はちゃんと造幣局内の桜の下を通り抜けられますように。