1.2021年の1Qの家計支出を集計しました。
経常支出1-3月計 1041(月347千円)
・生活費 食関係 217 (月72千) 外食・食品
・生活費 住関係 270 (月90千) 家賃・光熱
・生活費 医健康 55 (月18千) 医療・整骨
・生活費 衣履物 46 (月15千)
・生活費 通信費 45 (月15千) 携帯・NHK
・生活費 交通費 15 (月5千)
・生活費 本雑誌 15 (月5千)
・遊興交際旅行等 378 (月126千)デジカメ42含
月額333千円の予算に対し実績347千円、少しオーバー。お小遣い他が月100千円の予算を26千円超えてます。デジカメ以外に小旅行（皆生、熊野、城崎、奈良、倉敷）や娯楽でそれなりに楽しんだ結果ですね、良しとします。この間、五十肩で電車に乗って整骨院に計11回通いましたが、こちらはまだ当分かかります。マンボウで今後１ヶ月は支出減に。
・収入は、所得税還付金37、企業年金21と社債利息60の計118千円でした。
・収支は▲923千円の赤字、銀行の普通預金口座の残高が減りました。
２.資産運用状況
2020年のスタート（資産のピークでした）からのリスク資産の推移です。昨年３月のコロナショックで大きな痛手を被りました。後半に米国株で少しカバーし、それと日経平均と逆に動くインバース（損しました）を売却して銀行株にシフト、これまで出遅れてましたが21年２月からやっと戻して来ました。３月末の配当権利日を前に銀行株、商社株が下落に転じてちょっとガッカリしているところです。
その他の投資として期間１年以上の定期預金80百万円がありますが、持ち家や不動産はありませんのでその代わりと長生きの場合の保険(要介護の施設入居費等？)、当分使う予定なしです。
退職前の計画では、利息と配当で年120万円欲しいところでした。しかし株価が相当高値まで来たように思えるので、買い増すのも躊躇しますし、また配当にこだわり売却できず結果として資産を大きく減らすのも嫌だなとも思い、一部売ってみようと考え始めてます。変異株拡大で株価が下がりませんように。またまた台湾に絡んで中国に嫌がらせされるかもしれないし、心配の種は尽きません。中国の恫喝に負けるな！
翔べ隼 (チョウゲンボウ)
