定年後その日暮らし

60歳で定年退職、2023年10月より特別支給の老齢厚生年金受給中のキラキラです。地方移住も考えましたが、現在は大阪市内で賃貸住まい。退職後は、夏は北海道、冬は南国タイで過ごす計画でしたが新型コロナで北海道だけに…リタイア後の1人暮らしの日常を週一のペースを目標に記していきます。            

札幌・ニセコ3週間滞在の費用

キラキラは、リタイア後10年は、夏は北海道(札幌)で、冬はタイなど南国で各2ヶ月ほどロングステイするというプランを持ってます。

冬は、正月を挟み2回に分けてインドネシア半月、ラオス・タイに3週間滞在しました。
今回の札幌長期滞在はコロナの為に3週間に短縮、ホテルに宿泊する予期しない形になりました。でも振り返ってみると大阪の蒸し暑い梅雨を避け、札幌中心に涼しい天気のもと快適に過ごせたので、諦めずに短くても断行して良かったと感じてます。

札幌・ニセコ3週間の総費用は19万円でした。
・ホテル代 118千円 21泊
・交通費 16千円 JR、地下鉄、市電、バス
・飲食等 56千円 ウニ、海鮮、コンビニ他
・費用合計 190千円

積丹ニセコしか遠出してませんので交通費が少なかったです。自転車を3日借りました。札幌の南隣の北広島までの自転車道は、半分近くは森・林の中を走る感じなので、夏の日中でもサイクリングを楽しむことができました。JR北広島駅の貸し自転車は1日300円で、すぐ自転車道に入れる便利な場所にありました。
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7月24日からは、札幌夏割キャンペーンで1泊5000円割引となるホテルに滞在し、登録店で飲食等に使えるスマイルクーポン券を1泊につき1000円×3枚貰いましたので、最後の1週間は、かなりお得に過ごすことができました。
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藤井棋聖王位戦で対局したホテル↑に夏割で宿泊

7月22日からの GO TO トラベル は、領収書、宿泊証明書をもらいましたので、盆明けに自分で申請するつもりです。対象は58千円なので、もし全部認められると20千円返ってきます。

この冬の海外はあり得ない、思い通りにならないもので、お金遣わずじっとしているのは淋しい限りです。早く安心して遊びに行ける状態に戻ってほしいものです。

来年の北海道は、マンスリーマンションで約2ヶ月滞在しようと思ってます。